「アメリカメジャーリーグ球場一覧・アメリカンリーグ東地区」タンパベイ・レイズ~写真と短歌で綴る世界文化紀行
2024年メジャーリーグではドジャースの大谷翔平選手が大活躍をしました。BSNHKでは大谷選手の出場試合は連日放映しました。そして大谷選手も期待に応えて見事ナショナルリーグのMVPを獲得「50-50」の言葉は世間を賑わせました。考えて見ると彼が活躍している球場を私は余りにも知りません。そこでメジャーリーグの全球場を特集することにしました。メジャーリーグは「アメリカンリーグ」と「ナショナルリーグ」に分かれそれぞれが東・中・西地区(5チーム)に分かれ15チーム、全30チームが球場を持っています。そこで活躍した日本人選手にも思いを馳せて振り返ることにします。最初は「アメリカンリーグ」東地区より特集します。
口語短歌
アメリカンリーグ東地区「タンパベイ・レイズ」ジョージ・M・スタインブレナー・フィールド
「ミルトンで 破壊されつくす 本拠地は ライバル球団 温情協力も」
レイズの本拠地トロピカーナ・フィールドは、先月の強力なハリケーン「ミルトン」によって屋根が大破。レイズはフロリダ州の各球団の施設を候補として探していたがスタインブレナー・フィールドが最も適した施設だと判断されたようだ。スタインブレナー・フィールドは、フロリダにあるスプリングトレーニング用の球場の中では最大の11026人を収容可能で、13のスイート座席を備えている。2017年には4000万ドルをかけて改修も行われており、MLB球団の本拠地としての基準に近いクオリティを誇る。レイズの本拠地としてシーズンを通して使用するために、オフシーズンの間にクラブハウスの拡張やトレーニング・リハビリ施設のアップグレードを行う予定だ。懸念点として挙げられているのが、多くのスプリングトレーニング用の球場がそうである通り、スタインブレナー・フィールドには屋根がない点だ。メリットも存在する。これまでのトロピカーナ・フィールドはタンパとは程遠いセント・ピーターズバーグのダウンタウンに位置しており、なかなか客足を集めにくかった。しかし、スタインブレナー・フィールドはタンパの中心部に近く、2028年の新球場オープンに向け、これまで参入できなかった市場層に参入できるチャンスでもあるだろう。なお過去に活躍した日本人は野茂英雄、岩村明憲、 松井秀喜、筒香嘉智、上沢直之選手です。
参照
https://www.sports-his.com/baseball/pdf/map.pdf
https://www.naosouta.com/archives/58
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年初来風邪をこじらせダウン致しました。おまけに嫁さんにまでうつすという失態です。また嫁さんは私が寝ている間、室内でよろめき背中を打つという打撲で身体まで痛める始末です。
思えば去年インフルエンザワクチンを打ってなくて、スーパーかどこかでうつされたと思います。月曜日病院に行きまして、感冒薬とトローチ等もらって来まして、3食後薬を飲んで寝ています。おかげで私は良くなってきていますが、嫁さんがまだまだひどい状態です。それに風邪が良くなれば整形外科に連れて行かねばなりません。そこでの審査結果が心配です。
両方の健康が回復次第ブログも正常になると思います。とはいえ嫁さんの身体の状態もありますので少し時間はかかると思います。何卒ご了解頂いてくれぐれもよろしくお願い申し上げます。