「浅間山明鏡止水」あさまやま めいきょうしすい

「アメリカメジャーリーグ球場一覧・アメリカンリーグ東地区」ヤンキー・スタジアム~写真と短歌で綴る世界文化紀行

「アメリカメジャーリーグ球場一覧・アメリカンリーグ東地区」ヤンキー・スタジアム~写真と短歌で綴る世界文化紀行

2024年メジャーリーグではドジャースの大谷翔平選手が大活躍をしました。BSNHKでは大谷選手の出場試合は連日放映しました。そして大谷選手も期待に応えて見事ナショナルリーグのMVPを獲得「50-50」の言葉は世間を賑わせました。考えて見ると彼が活躍している球場を私は余りにも知りません。そこでメジャーリーグの全球場を特集することにしました。メジャーリーグは「アメリカンリーグ」と「ナショナルリーグ」に分かれそれぞれが東・中・西地区(5チーム)に分かれ15チーム、全30チームが球場を持っています。そこで活躍した日本人選手にも思いを馳せて振り返ることにします。最初は「アメリカンリーグ」東地区より特集します。

口語短歌

アメリカンリーグ東地区「ニューヨーク・ヤンキース」ヤンキー・スタジアム

「誰もが 一度は夢見る ユニフォーム 袖を通した イチローさえも」

1923年から使用されていた旧ヤンキー・スタジアムの老朽化のため、2001年にニューヨーク市はニューヨーク・ヤンキースとニューヨーク・メッツの両チームにそれぞれ8億ドルの球場を建設することに暫定合意しました。2002年,、この計画は一時凍結しましたが、その後、新スタジアム建設が正式に決まりました。アメリカンリーグでは、収容人員が5万人を超える唯一の球場です。高額な内野最前列周辺にボックスシートがあり、センター後方には、球団の名選手を顕彰するモニュメントパークもあります。立地の関係で本塁から右翼上空へ追い風が吹くため、一試合辺りの本塁打数が他の球場に比べて著しく多く、平均4本以上の旧スタジアム時代にあった右中間の平均的な膨らみが削られたため、本塁打の大半がライト方向で、左打者に極端に有利な球場です。なお活躍した日本人は伊良部秀輝、松井秀喜、井川慶、黒田博樹、五十嵐亮太、イチロー、田中将大選手です。

参照

https://www.sports-his.com/baseball/pdf/map.pdf

https://www.naosouta.com/archives/58

 

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年初来風邪をこじらせダウン致しました。おまけに嫁さんにまでうつすという失態です。また嫁さんは私が寝ている間、室内でよろめき背中を打つという打撲で身体まで痛める始末です。

思えば去年インフルエンザワクチンを打ってなくて、スーパーかどこかでうつされたと思います。月曜日病院に行きまして、感冒薬とトローチ等もらって来まして、3食後薬を飲んで寝ています。おかげで私は良くなってきていますが、嫁さんがまだまだひどい状態です。それに風邪が良くなれば整形外科に連れて行かねばなりません。そこでの審査結果が心配です。

両方の健康が回復次第ブログも正常になると思います。とはいえ嫁さんの身体の状態もありますので少し時間はかかると思います。何卒ご了解頂いてくれぐれもよろしくお願い申し上げます。

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