上の写真、ご存じですよね、「クロスワード」です。
ちょっと大きいスーパーに行けば書籍のコーナーに必ず置いてあります。
実は我が家の妻cookie(クッキー)が物凄い得意というか好きな雑誌なのです。
このクロスワードをやり出したら2時間くらい集中して没頭しています。
そりゃ私でもやれと言われれば出来ますよ。
しかし2問か3問解いていたら嫌になってきます。
cookieの女友達なんかに聞いても、出来ない、やる気がしないと皆に言われます。
それを2時間3時間平気でやりますから大したものです。
私は秘かに応援しています。
それは多分認知症予防になるのではと思っていましたら、以下のような記事を見つけました。
以下ご参照くださいませ、
「クロスワードが認知症予防に効果、 英国の大規模調査で脳が10歳若返り」
「短期の記憶力と」「推論の早さ」ではずば抜けた成績
クロスワードパズルとは、「キー」と呼ばれる文章によるヒントを元に、
タテヨコに交差したマスに言葉を当てはめ、すべての白マスを埋めるパズルです、
研究チームは同大学が運営する「プロテクト・オンライン・プラットフォーム」(POP)という健康データバンクに登録されている人々を対象に認知力のテストを行ないました。
その中から認知症を発症していない健康な50~96歳の男女約1万7000人を対象に選びました。
テストは、「記憶力(短期と長期)」「集中力」「推論力」「注意力」など9つの項目で行なわれた。
その結果、クロスワードを頻繁に解いている人ほどテストの成績がよかったのです。
特に、「短期の記憶力の正確さ」と「文法的な推論の早さ」では、
クロスワードを日常的に解いている人は、平均で約10歳若い年齢の人と同程度の成績でした。
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