小諸城址公園とは
小諸城は、武田信玄のころ山本勘助らにより現在の縄張りとし、豊臣秀吉天下統一のとき城主となった仙石秀久により完成された城です。城下町より低い位置に城を築いた「穴城」は全国でも珍しい城で「日本百名城」でもあります。二の丸・本丸天守や櫓はありませんが仙石秀久が築いた「大手門」や野面石積みの石垣は400年前のまま当時の姿で残されています。
11月5日小諸城址公園に行って来ました。
絶景でしたね。朝10時頃に着いたのですが既に6割位駐車場が埋まっていました。
人が多かったですね。人を入れない写真を撮るために撮影には苦労しました。
今回「小諸城址公園」には撮影テーマを持って行きました。
それは「幻想の中の紅葉」「石垣と紅葉」という2つのテーマでした。
今日は最初の「幻想の中の紅葉」から掲載したいと思っています。
小諸城址公園には二の丸跡からから本丸跡に行く途中「黒門橋」がありまして、そこの堀が谷になっていますが、そこに紅葉がびっしりと生えています。
通称紅葉谷と言われていますがまさに「幻想の世界感」です。
写真2枚目から4枚連続の写真です。
恐らく解説・短歌なしでじっくり・ゆっくり写真を眺めて頂いたらお分かりになると思います。
全20枚近く解説なしで見られまして「幻想感を味わって貰えたら」撮影した甲斐があるというものです。
ではご覧くださいませ。
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