2022年度版・薔薇の花(仏)「マルク・シャガール」~モネの色彩と「Rose Library」(44)
2022-09-08 06:27:55
モネの色彩「軽井沢レイクガーデン」2022年6月28日現在
四季折々に語りかけるナチュラルガーデン
イングリッシュローズ、フレンチローズ中心に約400種類のバラと宿根草約300種類を植栽
「フレンチローズガーデン」
フレンチローズを中心とし、クレマチスとバラのバーゴラが魅力のエリア
「ラビリンスローズガーデン」
宿根草とバラの競演が楽しめる、石に囲まれたウッドランド内のエリア
「フレグランスローズパス」
日本最大級の長さを誇るバラの小径で香り豊かなバラを存分に楽しめるエリア
「イングリッシュローズガーデン」
イングリッシュローズを中心に160種600株の英国系バラが楽しめるエリア
クロード・モネ(Claude Monet, 1840年11月14日 - 1926年12月5日)
印象派を代表するフランスの画家。
1840年フランス生まれの印象派、クロード・モネ。彼は「印象派」を生み出すきっかけとなった作品「印象・日の出」を描いた人物である。17歳のときパリに出て風景画制作に没頭していた時、ルノアールやセザンヌ等と出会い、1874年に彼らとともに開催した展覧会に彼が出品した作品「印象・日の出」によって、印象派が確立された。モネは「光のモネ」と言われるだけあって、同じ題材でも、1日のうちに光の加減などで見え方、写り方が違ってくるため光の効果を永延と研究し、描き続けた画家としても有名。
「日本にあるモネの作品一覧」
「モンソー公園」
口語短歌
「昼下がり 庭で佇む 人々の 憩いの場所は モンソー公園」
モンソー公園はパリの8区にある観賞用庭園で、今でもなお美しい公園として知られています。モネはこの公園を好み、合計6作品描き残しています。
ウィルデンシュタイン作品番号 w. 399
制作年1876年
技法・素材 油彩・キャンパス
サイズ縦×56cm×69.5cm
所蔵先 泉屋博古館分館
参照
http://blog.meiga.shop-pro.jp/?eid=1169
※ウィルデンシュタイン作品番号(英語: Wildenstein Index Number)は、ダニエル・ウィルデンシュタインおよびその一族・会社が編纂したクロード・モネ、エドゥアール・マネ、ポール・ゴーギャンといった画家のカタログ・レゾネ(総作品目録)において付された作品番号。作品の真贋査定に使われることが多い。
「マルク・シャガール」2022年6月28日撮影
口語短歌
「大輪花 存在感は 抜群で フレンチローズの 異彩を放つ」
やさしいピンクに白の絞りが入る大輪花はカップ咲きからロゼット咲きになるフレンチモードの薔薇です。明るい緑の葉と相まってとても存在感のある株となります。樹形は直立性のブッシュタイプで鉢植えにも向きます。耐病性が強く育てやすいです。初心者の方でも良く育ちます。名前は画家マルク・シャガールより。
品種名 マルク・シャガール
分類と系統
原名 Marc Chagall
咲く時期 四季咲き
花形 カップ~ロゼッタ咲き
花色 ピンクと白の絞り
花径 大輪
香り 微香
作出年2014年 作出者デルバール 作出国フランス
参照
https://keihan-engei.com/rose-collection/5991/
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