「死ぬまでに一度は行きたい世界の絶景③」~口語短歌と写真で綴る「世界文化紀行」
2022-10-28 06:41:50
圧倒的な絶景が広がる大自然から、歴史と文化を肌で感じることができる文化遺構まで、世界中にある「死ぬまでに一度は行ってみたい世界の絶景スポット100カ所」をピックアップしました。見どころや魅力と併せて写真ギャラリーでご覧ください。
モンゴル「チョイジンラマ寺院博物館」
口語短歌
「ツァム祭仮面舞踏の集会で 舞を踊るも息災願う」
チョイジンラマ寺院博物館はモンゴルのウランバートルに位置する博物館。 もともとは、1908年に8代ジェプツンダンバ・ホトクトのボグド・ハーンの弟のために建てられた寺院である。
ハンガリー「セーチェーニ鎖橋」
口語短歌
「ペストとブタ 橋から見える 景色こそ チェーン吊橋きらめく姿 」
ハンガリーの首都ブダペストで特に有名なスポットのひとつが、ドナウ川にかかる鎖橋。この吊り橋は、ペスト地区とブダ城地区を結び、ドナウ両岸の美しい風景が一望できる。ペスト側を見れば、ドナウのほとりに建つ国会議事堂の尖塔があり、ブダ側にはブダ城がそびえる。特に夜になると、鎖についた何千個ものライトがきらめく姿は壮観。全長380メートル。
アメリカ「ラシュモア山」
口語短歌
「アメリカは民主義のシンボルで 大統領並べ圧巻な景色」
米サウスダコタ州にあるラシュモア山国立記念公園内にある有名な観光名所。岩山に大きな大統領の顔が彫られた圧巻のスケールを誇る彫像が見事。
石壁に巨大な大統領の顔を彫ったのは、デンマーク系アメリカ人の彫刻家、ガッツォン・ボーグラムです。この彫刻を完成後に末永く残すために、風化しにくい硬い岩のラシュモア山を選んだのです。風化しにくいほどに硬い岩がゆえに、作業は困難なものでした。ラシュモア山に巨大な4人の大統領の顔が刻まれています。左から順に、初代大統領 ジョージ ワシントン、第3代大統領 トーマス ジェファーソン、第26代大統領 セオドア ルーズベルト、第16代大統領 エイブラハム リンカーンのアメリカを代表する4人です。このアメリカを代表する4人の大統領は、アメリカ国家の「誕生」「拡大」「保護」「発展」の象徴としてラシュモア山に刻まれました
ギリシャ「アクロポリス」
口語短歌
「象徴は パルテン神殿 神域で 都市遺跡こそ 過去の栄光」
ギリシャの首都アテネの町にそびえる都市遺跡、アクロポリス。都市の中心には古代ギリシャ文明の最高傑作とも言われるパルテノン神殿がそびえる。1987年に世界遺産登録。
参照
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