23年7月17日軽井沢レイクガーデンに行って来ました。4つのローズガーデンより分かれています。今回はフレンチローズガーデンの薔薇を25株撮影しましたが、今週はまとめとして掲載して行きます。
23年7月17日撮影
フレンチローズ「オフェリア」21
名花オフェリアのつる性品種。花色は白に近いアプリコットピンクで弁底にわずかに黄色を含む。香りは言わずもがなの一級品、オフェリア香。管理はHT枝変わりのつるバラに準じます。
品種名 オフェリア
咲き方 四季咲き
香り 強香
作出年 1912年
作出者 William Paul
作出国 イギリス
参照
https://www.baranoie.com/shopdetail/000000000569/
23年7月17日撮影
イングリッシュローズ「ジェームスギャルウエイ」22
強い性質で茎に刺がなく、つるバラとしても最適なばかりでなく、大きな丸いシュラブ樹形にする事もできます。オールドローズのとてもよい香りを持ちます。 大輪で花弁が密に詰まる花に開花し、中心は温かみのあるピンクで端になるほど淡くなります。
品種名 ジェームスギャルウエイ
咲き方 四季咲き
花色 ピンク
香り 中香
作出年 2000年
作出者 デビッド・オースチン
作出国 イギリス
参照
https://www.ogafarm.co.jp/detail.php?seq=433&&kw=
23年7月17日撮影
フレンチローズ「パピーデルバール」23
オレンジ、アプリコット、黄色の混ざりあった暖かい花色で、開くと花弁の重ねが多いオールドローズのタイプの大輪系ロゼット咲きのつるバラ。壁面を大きく覆うのにも適している。新鮮なフルーツの香り。大株に仕立てて年数を重ねることで四季咲き性が強くなる。名はデルバールの創始者ジョルジュ・デルバールにちなむ。
品種名 パピーデルバール
咲き方 返り咲き
花色 オレンジ・黄・アプリコットブレンド
香り 強香
作出年 1995年
作出者 デルバール
作出国 フランス
参照
https://www.delbard-japon.com/2018/03/16/1577/
23年7月17日撮影
フレンチローズ「ラローズドウモリナール」24
四季咲き性。樹勢が強く耐病性も強い、シュラブ樹形のバラ。トゲは普通。うどんこ病に強く黒星病にも強い。無農薬でも育つとても丈夫なバラ。月に一度の薬剤散布を行えば、一年を通して綺麗な株姿を維持できる。また葉を落としたとしても何事もなかったかのように枝葉を伸ばしなおし、繰り返し咲く。樹高が高め、ガーデンなら半ばから後方に。横張り樹形なのでスペースをしっかり考えて植え付けるか、オベリスクやトレリスなど支柱を上手に使いスペースを活用すると良い。名前の由来は、南仏の香水会社モリナールから命名しました。
品種名 ラローズドウモリナール
咲き方 四季咲き
花色 ブライトピンク
香り 強香
作出年 2008年
作出者 デルバール
作出国 フランス
23年7月17日撮影
薔薇名不明
※9月16日(土)17日(日)はお休みです。
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