「駅・空港・街角ピアノ」ウィーン・オーストリア~写真と短歌で綴る世界文化紀行
私は「駅・空港・街角ピアノ」の番組が好きでいつも見ています。各場所にピアノが置いてあって思い思いにピアノを弾いたり、歌ったりそして司会者はいなくて淡々と進んでいきますが、世界各地の人情や都市がらを知ることが出来て興味深く拝見しています。今回は口語短歌と写真で綴る番組紀行をして見たいと思いました。
口語短歌
オーストリア「ウィーン」
「音楽の 都は今も 健在で 憩いの場こそ 奏でるピアノ」
音楽の都として知られるオーストリア・ウィーン。ピアノは2024年秋、市民の憩いの場である旧市街の広場に置かれた。どんな思いで曲を弾くのか。定点カメラで見つめた。 舞台はオーストリアの首都ウィーン。モーツァルトやベートーヴェンが活躍し、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が本拠を置く「音楽の都」だ。ピアノは期間限定で旧市街にあるカールス教会前の広場に設置された。ピアノ歴80年の元家具職人。ストリートピアノで知り合った男女の連弾。戦時下で練習した曲を弾くウクライナ人の高校生。ウィーンでプロを目指すスロバキア出身のシンガー…。様々な人々が奏でる心のメロディーです。
参照
https://www.nhk.jp/p/ts/9981L8QX2N/