23年7月8日に「晴れ」と言う天気予報で八ケ岳倶楽部行って来ました。創業者である柳生博は鬱蒼とした木々の枝を切り、本来この土地で生えている木々を移植し、枕木の道を作り、間伐や剪定、下草刈りなどの手入れをし続け、30年以上かけて森づくりを続けてきました。今では他の森には無いほど木洩れ陽が差し込み、生物多様性の豊かな美しい場所となっています。「人と自然の仲のいい風景」それが、八ヶ岳倶楽部なのです。八ケ岳倶楽部は素敵な場所で私も大好きです。
八ケ岳倶楽部の森参照写真
「八ケ岳倶楽部の森①」
八ヶ岳倶楽部の森は、30年以上かけて柳生さん家族や友人、スタッフたちで一緒に手入れを続けてきた、皆の宝物の森です。春は早春の山野草に心躍り、夏は木洩れ陽のなか爽やかな高原の風に吹かれて気持ちよく、秋は鮮やかで美しい紅葉を堪能し、冬は落葉した木々の間から鳥たちが飛び回る様子を見ます。一年を通して、たくさんの素晴らしい自然を感じることができ、訪れる人々の誰をも癒してくれる森を、ぜひ散歩してみてください。
「八ケ岳倶楽部の森」
「爽やかな木洩れ陽のなか白樺の 肌気持ち良く風に吹かれて」
23年7月8日撮影
八ケ岳倶楽部の森入口
まだ成長していない白樺の緑
森を歩く枕木(柳生さんたちが1本1本敷いていきました)
森を吹き抜ける風が爽やかです
白樺にあたる木洩れ陽がたまりません。
森の妖精に吸い込まれそうです
参照
https://yatsugatake-club.com/
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