地元では「おみずばた」と呼ばれ、「スワンレイク」という愛称も持つらしい。
細長い形状からデーランボーという巨人の足跡という伝説が残る。
大正時代、この周囲一帯を別荘地として開発した野澤源次郎がホテル鹿島ノ森の敷地内の湧水「御膳水」を源とする雲場川をせき止めて造った人造湖であると言われている。
池畔に遊歩道が廻らされるなど池の周囲は雲場池園地として整備されている。
周辺に点在する外人墓地や美術館等の施設とともに軽井沢の観光名所となっている。
雲場池は4月25日に投稿したが、見てもらえるとわかる思うが、まるで別世界だ。
是非「雲場池光と緑の調和」軽井沢らしい木立と美しい湖の景観を楽しんで欲しい。

















