春はチューリップや菜の花、夏はひまわり、秋にはコスモス…日本には四季折々の花絶景がたくさん、話題の国営ひたち海浜公園のネモフィラ畑や藤原宮跡といった日本全国のおすすめ花畑をご紹介します。色鮮やかな花々のじゅうたんが一面に広がる光景は写真映えも抜群。デートや家族のおでかけにいかがでしょうか。
※休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
兵庫県「兵庫県立フラワーセンター」
「風車舞う季節の公園美しく 水鳥たちも楽しく遊ぶ」
4500種類もの花が1年で咲く美しい花園。中央花壇、四季の花壇、風車前花壇などには、春は多品種のチューリップで埋めつくされ、夏はサルビア、マリーゴールド、秋はダリア、冬はビオラやハナナなど、季節ごとにさまざまな花を楽しめます。46haにもおよぶ広大な園内の中央には、水鳥の遊ぶ「亀ノ倉池」があります。池の周囲には遊歩道が整備されているので、のんびり歩きながら散策するのもおすすめです。
兵庫県「あわじ花さじき」
「風景は四季折々の花づくし 憩いと癒しやすらぎ覚える」
明石海峡大橋の開通に合わせ、オープンした「あわじ花さじき」は、淡路島北部の丘陵地域頂上部に作られた県立公園です。およそ15ヘクタールの広大な敷地に、春は菜の花やポピー、夏はバーベナやひまわり、秋はコスモス、冬はストックが咲き誇り、四季折々の花の風景が広がります。360度のパノラマを楽しめる展望デッキから見下ろす花畑と明石海峡の眺めは、訪れた人たちに憩いと癒し、安らぎを与えてくれるでしょう。
大阪府「花博記念公園鶴見緑地」
「敷地内風車が似合う公園は 一年通し花楽しめる」
EXPO’90「国際花と緑の博覧会」会場の跡地を再整備した、約123ヘクタールの都市公園です。敷地内には庭園や公園、競技場などのさまざまな施設があり、一年を通して四季折々の花や植物、紅葉などを楽しめる、おすすめのおでかけスポットです春になるとソメイヨシノの花がほころび、風車の丘大花壇にはチューリップやビオラが咲き誇ります。初夏のバラやスイレン、ヒマワリなども見ごたえありますよ開花時期や見ごろについては、ホームページの「花情報」に掲載しているので確認をしてください。
京都府・丹波・亀岡「夢コスモス園」
「関西のコスモス園は圧巻で 珍しい品種風にそよぐも」
約4.2ヘクタールの敷地に約800万本が咲き誇る、関西有数の規模を誇るコスモス園。ポピュラーな「センセーション」のほか「イエローキャンパス」や花びら中央の白い輪が可愛らしい「ハッピーリング」、半八重咲きが美しい「サイケ」など珍しい品種を目にすることができます。一面に咲くピンクや白、紅色のコスモスが風にそよぐ景色は圧巻。なかでも風下からの眺めがおすすめです。また、切り花の販売も好評で、園内で開催される「丹波味わい市」では、特産品や新鮮野菜も購入できます。ドッグランも併設されているので、ワンちゃんも連れて楽しめます。
参照
https://www.jalan.net/news/article/145786/
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