レッドクリフ Part I

『レッドクリフ Part I』を観てきました。

9:20開始だったので、8:30頃駅前で朝マックをし、

9時少し過ぎにシネコン到着。

連休の最終日で、上映作品も話題作がたくさんあったので、

朝早くでしたが大人から子供までたくさんの人が来ていました。

ショッピングモールの最上階がシネコンになっているので、

開店前はエレベーターが1箇所しか稼動していません。

エレベーターから満員御礼。チケット売り場も長い列でした。

昨日ネットで予約しておいてよかった・・・。



長い長い最新作紹介などのあと、

いよいよ本編が始まりましたが、

2時間半弱、スクリーンに釘付けでした。


金城武さんはとても魅力的でした。

家に帰って、『死神の精度』(DVD)を見直しましたが、

諸葛孔明役とは感じが違いますね。

明日は『リターナー』(DVD)を見てみるつもりです。

中村獅童さんは、昨日見た『ICHI』の時のようなキレタ笑い方はなく、

とてもキリッとしていてさすが歌舞伎役者さんだなと思いました。



学校でもこの映画は話題になっているそうで、

子供も観たいとずっと言っていましたし、

それで吹き替え版で観ましたが、

字幕を読まなくてよかったので映像に集中できました。

若い頃は映画は吹き替え版では観ませんでしたが、

最近は目が字幕を追うと目が疲れる気がします。歳はとりたくない・・・。

金城武さんの声が別の人の声で吹き替えだったのがとても気になりました。

でも中村獅童さんの声が別人の吹き替えでも全く気になりませんでした。

なぜかしら？




巷では評価が真っ二つに分かれているらしいですが、

我が家では、Part Ⅱも楽しみにしています。