しろじ

主に新潟・秋田の話題です。

初ビッグスワン

2024-06-30 23:07:19 | 新潟の話題

6月27日から30日までの4日間、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで陸上の日本選手権が開催された。

日本を代表する選手の走りを生で見る絶好のチャンス+ビッグスワンにまだ行ったことがなかったということで、新潟4年目にして初ビッグスワン。

鳥屋野潟南部にあり、鉄道の最寄り駅は新潟駅。バスは30分に一本くらいはあり300円で乗れるが、往復600円の出費は少し痛い。

行きは弁天橋で降りてそこから歩いた。(結局260円でそんなに変わらず泣)

 

 

公園案内図。

駅から歩いたため右下部分から公園内へ入った。

 

秋田市の雄和みたいに、運動公園の中に陸上競技場があり、球技場など他の施設もいくつかある。

 

 

 

カナール上の小橋からビッグスワンとハードオフエコスタジアム(野球場)を望む

 

 

 

正面側に到着。

圧倒的なデカさと美しさ!! 

さすがJ1チームのホームグラウンド。 

ワールドカップのために作られた経緯もあるため地方の中ではかなりのスケール。

勿論日本にはこれ以上のスタジアムも多数あるとは思うが、なんせ今まで足を運んだことがある一番大きな陸上競技場が秋田市の雄和(正式名称:秋田県中央公園陸上競技場)であるため、感動は大きい。

 

 

 

 

初めて中に入った!!

平日にもかかわらず思ったより人がいた。ちなみに前売り券で平日は大人一人1000円だった。

 

 

 

大きなモニター付き。

画像のように選手の記録を表示できるのは勿論、競技中もテレビ中継のように選手をアップにした映像が流れるので観戦時の面白さ・迫力も増す。

 

 

 

エコスタに行くには4車線の道路の下をくぐる必要がある。

 

 

 

エコスタ(遠くからでごめんなさい🙇)

今春からはプロ野球の二軍に参戦したオイシックスの本拠地でもある。

約10年前、長野から秋田へ向かうとき高速道路から新潟方面を望むと大きな野球場が見えたのが印象に残っている。ついに反対側から見ることができた。

市街地からは離れているが、セブンイレブンがすぐ近くにあるため食事・飲料を現地調達できるのがありがたい。地方だと陸上競技場など運動施設が郊外に作られることが多く、その場合お店が近くに無い事が多い。

 

 

 

帰るときはすっかり暗くなっていた。ライトアップがきれい。

 

 

バスの臨時便が出ていたが、結局帰りも歩いた。

設備が立派なので観戦してても楽しく、今後アルビレックスの試合でも是非訪れたいと感じた。

 

しかし、やはり車以外のアクセスが課題に感じる。

駅から歩けない距離ではないが往復10キロは観戦も含めるとさすがに疲れるし、バスも臨時便が出るとはいえ鉄道に比べるとどうしても疲れてしまうし高い。

 

現在新潟市では地震の影響で使えなくなった鳥屋野球場の移転や白山エリアにスポーツ施設を作るなどの話題が上がっている。

プロスポーツの地域への経済効果は大きなものだし、推しチームがあることで豊かなライフスタイルにも繋がるだろう。

 

翌日土曜日はJ1アルビが札幌に勝利し勝ち点3を挙げた。

 

現在あるチーム、施設を活かしてより新潟が発展していけばいいなと強く感じる週末だった。

 


CoCoLo新潟 テナント発表第二弾

2024-01-12 00:02:53 | 新潟の話題

本日1月11日、CoCoLo新潟二階東側のテナントが全て発表された。

オープン予定日は3月27日となっている。

残る部分も近々発表されるだろう。

 

 

ココロ新潟のホームページより、今回発表された店舗は以下の通り。

 

 

食料品、土産

成城石井(株式会社成城石井)

こととや(エステールホールディングス株式会社)
カルディコーヒーファーム(株式会社キャメル珈琲)

Un BOURBON(株式会社ブルボン)
HAPPY SHOP(アジカル株式会社)

ばかうけSTATION(株式会社栗山米菓)
瑞花(株式会社瑞花)

久保田 NIIGATA(朝日商事株式会社)
吉乃川(吉乃川株式会社)

YASUDA YOGURT(有限会社ヤスダヨーグルト)
レパコMille-bien(株式会社レパコ)

ジェラートYOSHIDA(株式会社吉田屋)
童心菓匠 丸屋本店(株式会社丸屋本店)

大阪屋(株式会社大阪屋)
加島屋(株式会社加島屋)

田中屋本店(株式会社田中屋本店)
越後獅子のさかたや(株式会社さかたや)

西盛屋(株式会社西盛屋)
新潟 三幸(株式会社三幸)

百花園(株式会社百花園)
髙田屋(有限会社高田屋)

お菓子処 菜菓亭(株式会社いえい)
お茶の紫香園(株式会社お茶の紫香園)

ON THE UMAMI(株式会社フタバ)
新潟森林農園(有限会社新潟森林農園)

酒菓子 升升一升(株式会社ぽんしゅ館新潟)
小川屋(株式会社小川屋)

canelé de CHIANTI(A.C株式会社)
チーズガーデン(株式会社庫や)

果寿庵(株式会社aohana)
たまご sweets cafe 中条たまご直売店(株式会社中条たまご)

パティスリー アンレミュー(株式会社チューリップランド)
ゑびす庵(株式会社越後銘販)

越後酪農菓房(株式会社夢えちご)
越後雪室屋 STATION Labo(新潟交通商事株式会社)

肉まんだらけの店(株式会社善丸コーポレーション)
海宝・生酒本舗(株式会社025)

魚や 片桐寅吉(新潟中央水産市場株式会社)
GATEAU HA・NA・BI(株式会社美松)

ステラおばさんのクッキー(株式会社アントステラ)
HANAGATAYA(株式会社JR東日本クロスステーション)

ふるさと(新潟県観光物産株式会社)
越後米蔵商店(株式会社堀商店)

 

衣料品、雑貨類

Honeys(株式会社ハニーズ)

金子眼鏡店(金子眼鏡株式会社)
くまざわ書店(株式会社くまざわ書店)

無印良品500(株式会社良品計画)

 

 

 

飲食、サービス

タリーズコーヒー(タリーズコーヒージャパン株式会社)

ママのリフォーム(株式会社ツヅキ)
佐川急便宅配カウンター(佐川急便株式会社)

 

 

 

ニイガタバル・麺横丁

燕三条らーめん潤

ラーメン いっとうや

だるまや NIIGATA BASE

まぜしゃもじ

地魚と新潟和牛 壱勢

SENGDEE THAI BEER STATION

新潟串カツセンター

韓国酒場コッキオ

博多もつ鍋 おおやま

 

 

無印良品500が入ってくれたのは個人的に嬉しい。万代に既にあるから諦めていた。

ただ、ハンズの出店はほぼないのだろう。次のチャンスを待つしかない。

 

くまざわ書店は、実はタリーズコーヒーが出店するとわかった時点で、来るのではないかと予想していた。

長岡のように隣接タイプになる可能性が高い。

 

 

今回の発表で約60店舗が明らかとなった。

残る約80店舗の発表も楽しみに待ちたい。

 


内野駅 みどりの窓口廃止

2024-01-11 00:19:29 | 新潟の話題

JR越後線の内野駅と寺尾駅のみどりの窓口が一月いっぱいで廃止される。

 

新潟のみならず全国的にみどりの窓口の廃止が進んでおり、今回は比較的近い駅同士で一気に廃止される。

 

内野駅は新潟大学の近くであり、窓口で切符を買う学生の姿をよく見かける。

ただ、大学構内にある生協でも学割対応の切符は購入可能であるためそこまで大きな混乱はないだろう。

 

昨年には小針駅でも閉鎖され、今回の廃止で西区のみどりの窓口はゼロということになる。

利用者もそこそこおり、折り返し地点かつ構内も比較的大きい内野駅ではまだしばらく残ると思っていたが、今回廃止の対象となってしまった。

 

えきねっとや話せる券売機などでほとんど購入可能になってきてはいるが、中には戸惑う人もいるだろう。

ただ、簡単な切符もこれまでの流れで有人で購入していた人たちにとってみれば、スマホや機械を操作して購入できるようになる良いきっかけとなるはずだ。

いまだにみどりの窓口が大行列の時でも、

「ここから東京までで一番早いの」

なんていう人がいる。(特におじさん)

 

切符は駅員さんに出してもらうのではなく自分で操作して出すというのが当たり前になりつつあるのだ。

 

 


CoCoLo新潟 テナント発表

2024-01-08 21:03:46 | 新潟の話題

昨年11月29日、今春リニューアルオープン予定のCoCoLo新潟のテナント第一弾が発表された。

 

夏に高級スーパーが入るという情報が出た時点で既に予想していたが、成城石井が二階東側にオープンと正式に発表された。

私は大学生なのでそんなに望んでいたわけではないが、新潟にできることを希望していた人たちは多くいた模様。

駅南などマンションの建設も増えてきており、富裕層にとっても朗報となった。

 

 

同じく二階東側のお土産エリアにはブルボンや亀田製菓グループのアジカル、ばかうけが主力商品の栗山米菓がそれぞれ直営店?コンセプトショップ?のようなものを出すらしい。

ブルボンや米菓の各会社をはじめ、新潟には日本を代表する製菓会社が多くある。

駅のリニューアル時にはそれを生かした店ができてほしいと以前から思っていたので、今回のこの発表は非常に嬉しい。

 

さらにその奥(昔のCoCoLo本館らへん?)にはラーメン横丁ができる。

仙台駅の牛タン通りのように、地域を代表する食べ物が集まるエリアを作ることで観光客にもわかりやすくなるだろう。

 

 

二階西側は総菜、イートインエリアとなっている。

現時点ではとんかつ太郎一店舗のみが発表されている。

 

一階東側はスーパーのけんこう市場が入る。

もともと旧万代駅舎に入っていたので戻ってくる形だ。

駅周辺に大きなスーパーはなく、需要もありそうなのでこれもうれしい知らせだ。

ただ、個人的には(スーパーが入るのは大前提として)ウオロクか原信、もしくはイオンスタイルを望んでいたのが本音。

 

他にも利久やゴンチャ、PLAZAなどが一階に入るらしい。

 

個人的に一番入ると思っていて、かつ望んでいた東急ハンズはまだ出店の情報がない。

この第一弾で発表されないということは、もう新潟駅に出店するということはないということなのか、、、、。

 

周りの仙台も長野も、駅のリニューアルとともに東急ハンズが出店したため今回は新潟にと思っていた。

既にスリーコインズがあるし、万代にはロフトもあるため、今回は見送りとなったのだろうか。

無印良品やユニクロも駅にあると非常に便利だし需要もありそうだが、すぐ近くの万代にあるため出店しないのだろうか。

 

 

他にも、まだ正式には発表されていないが求人情報などからミスド、タリーズコーヒー、丸亀製麺、QBハウス、Zoff、unico(インテリア)などが出店するという情報がある。

個人的には千葉駅のような大きなフードコートがあると非常にありがたい。

高校生の利用も多いことから、もしできればそれなりに人が入りそう、と思ってしまう。

ただ、フロア構成からもあそこまで大きなものはできないと思うので少し残念。

 

年明けにも第二弾を発表するということなので、楽しみに待ちたい。

 

 

 

 

 

 

 


燕に無印良品

2023-07-01 21:20:58 | 新潟の話題

先月新潟市東区の河渡に無印良品がオープンしたばかりだが、燕市にも新たにオープンするという情報を以前目にした。

工事期間は9月までだったため秋のオープンだろう。

場所は国道289号線沿いで、JR弥彦線の西燕駅からほぼ真南に進んだところにある。

 

 

現在の工事の様子。

左側の建物は明らかに無印と分かるくらいの状況。河渡の店舗と概観はそっくりだ。

河渡(ウオロク併設)、白根(原信併設)、秋田の大曲(グランマート併設)、大館(いとく併設)と、近年スーパーマーケットのすぐ隣(あるいは同じ店舗内)に出店するというケースが増えている無印良品。スーパーは日常生活に欠かせないものであり、その買い物ついでに「生活にちょっといいものを」という感覚で買い物にくるお客さんが多いだろう。

県央地域には初出店であり、その中でも燕は吉田と三条の中間地点だ。

加えて隣の原信も大きいので立地的には最高だ。

 

 

店舗の東側(三条方面より)。

正面には店舗の表示はないが、横にはしっかりと「無印良品」の文字が。

 

 

無印の隣に移転予定の現在の原信燕店。

新潟市内の店舗を見慣れているせいか、規模は小さめに感じる。(西内野と同じくらいか?)

上の工事中の写真(右側)からも分かるが、移転後は大規模なものになる。

 

 

工事の案内看板にはコインランドリーができるような旨も書いてあったが、他に何かできるのだろうか。