尾花沢花笠まつり （感想）

２７日は「豊年踊り」の踊り手として、上町若衆で参加いたしました。

２８日は午前中、踊り疲れと飲み疲れのためにゴロ寝

午後からパレードを見に市内へと。
※画像は北村山高校


まだ早いグループなので、「ちびっ子笠廻し」たちも多数参加。


なんかほのぼの気分


途中で「キン肉マン」を発見！


※遠目なので、ピンボケです


第１～第５グループまであり、総勢2300～2500名が参加。
※詳しくはコチラ


ホントは大人が出る夜の部を見に行きたかったのですが、
息子が小さいため夜は留守番を。。。。

なので第２～第３グループを見てきました。

なかにはダンベルの端に花をつけた「花笠ダンベラーズ」なるものもありました

そして！！なかでも「RHKまごころ」の踊りに感激しました！！
周囲の観客からも拍手が鳴ります！

創作踊りなのですが、話を聞くと宮城の団体さんで
参加は４年目だそうです。

尾花沢の人から「伝統踊り」（←５流派あります）を習い、
それに自分たちでアレンジしたもの（←「創作踊り」と呼ばれる）を
毎年変えて披露しているそうです。

（夜の部にも何団体かあるのですが、今回は見れませんでしたので‥）


やはり踊り手が楽しまなければ、見てるほうも楽しめません

そんなコトを感じました

伝統も大切ですが、それを自分たちでアレンジして繋げていく。
一見違うようで、実は似ているんですね



ミスタータイヤマン尾花沢