昭和記念公園の中にある こもれびの里
平成25年農家の主家 長屋門 内倉 外倉の4棟が移築復元され
、農家エリアが整備された。
↓ 長屋門
格式が高い家でしか建てる事が許されなかった建物。
↓ 水車小屋
↓ 中の様子
↓ 門の内側
↓ 主屋
住宅として建築された18世紀後半。
↓ 台所 羽釜 大と小
↓ 内倉
祝いの什器や衣類、嫁入りの長持や箪笥、
名主の記録類などが収められていた事から文庫蔵とも呼ばれていた。
二階建で茅葺置屋根、(土蔵本体の上に茅葺屋根が置かれている)妻入。
火事の際は屋根が燃えても土蔵が延焼しないような工夫がされている。
明治時代初期の建物。
↓ 外倉
穀物などの収穫物の保管に使われていた。
壁は白漆喰。
↓ 休憩所
↓ 里の小屋