富士山を見にドライブしたけれど曇り空で見えなかった。 2015.6.1
愛鷹山(あしたかやま)の越前岳登山道入り口となっている十里木高原展望台
10分弱 階段を上ると富士山が見える展望台がある。
上に行っても富士山は見えないけれど
頑張ります
↓十里木高原展望台(じゅうりぎこうげん)
正面に富士山が見えるはずなのに。
↓何も見えない
音止滝
高さ25mから大きな滝壺へ直下で轟音と共に落下する迫力のある滝です。
昔、曽我兄弟が父の仇討ちの相談をしていた時に、この滝の音がうるさいので神に嘆いたところ滝の音が止まったと言う伝説があり音止の名前がついた。
↓ お店の裏にある
前はなかったので新しく出来たのでしょうね。
音止の滝の上
↓ 白糸の滝
高さ約20m・長さ約150m 富士山の湧水
年間を通じて水温12℃ 毎秒1.5トンの湧水が流れている。
静岡県富士宮市にあり、「白糸の滝」と「音止の滝」が日本の滝100選に選ばれている。
↓田貫湖
富士山の見える場所
1384年に富士山本宮浅間大社神主の田貫次郎実長がこの地に隠居すると「田貫沼」と呼ばれるようになり、1935年(昭和10年)に農業用水を確保するために貯水工事が始まり、沼を人工的に拡張し人造湖となった。
1949年に「田貫湖」に改称された。
↓ ヘラ ブナ釣り用の専用桟橋がある。
↓ 湖上展望台
↓展望台から
サイクリングのコースになっているので1周する事が出来る。
↓ 長者山田貫神社
↓ 陣馬の滝
五斗目木川にかかる滝で、上流からの水の流れと、溶岩層のすき間から湧き出す水が滝となっている。
「陣馬の滝」という名は源頼朝が行った富士の巻狩りの時、滝の近くに一夜の陣を敷いたことから名づけられた。
↓湧水 容器を持って水を汲みに来た人もいました。
↓ 遠照寺(おんしょうじ) 陣馬の滝から歩いてすぐ。
建長5年4月28日 (西暦1253年・鎌倉時代)
遠照寺のそば ↓太鼓石
頼朝一行が滝の近くに陣を敷いた夜、滝壷から「ドンドン」と太鼓を打つような音がした。それを不思議に思った頼朝は、次の日に家来に滝壷を探らせた。
すると滝壷から、中が空洞になった太鼓の胴のような石が出てきた。
その後、その石は「太鼓石」と名付けられ今に伝えられている。
↓ 朝霧高原道の駅で昼食
↓ 本栖湖
最大水深は富士五湖で最も深く、面積は3番目の大きさ。
1000円札の裏にある同じ場所に来てますが
富士山は見えないです。