長岡百穴古墳 2015.10.26
長岡百穴観音堂」
7世紀前期頃に凝灰岩の岩肌に掘られた横穴式の古墳
東群44基と西群8基の計52基がある。
全部の穴の壁面に室町時代からから江戸時代にかけて彫られたとみられる
地蔵菩薩像や馬頭観音像が安置されている。
1mほどの穴の中
↓ 鳥居も彫られてる。
↓ 宇都宮二荒山神社(うつのみやふたあらやまじんじゃ)
日光の二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)との区別のために地名をつけて
「宇都宮二荒山神社」と呼ばれる
樹齢400年の栃木県産のケヤキを用いた、高さ9.7m、幅13.8m、柱の直径90cmの大鳥居。
2008年10月12日に建て替えられた。
↓ 神門
階段上がってすぐにあるので、階段の途中から撮る。
↓ 拝殿
約1,600年前仁徳天皇41年(353)豊城入彦命と大物主命を祀ったのが
始まり。
天正13年、安永2年、天保3年、更に明治維新の戊辰の役と4度も火災にあう。
↓ 神楽殿
↓須賀神社
↓初辰稲荷神社
別の道を通り下に降りる