解禁月の3月。3週連続で山方面へと車を走らせて川に入っては渓流釣りに。丘では蕎麦屋さん巡りにもハマってしまいました
↓今のところ、個人的に1番の唐変木さんのお蕎麦
3月もアッと言う間。
忘備録も兼ね、山渓3回分を掲載します
先行者に先を越されないように、早朝の出発。
暗い夜道だけれども、不安感よりもワクワク感のほうが上
空が白々としてきたのは5時30分頃です。
車は対向車が来ても行き来ができるところに停めて。
いざ入渓です♪
いざ入渓です♪
時計は6時30分
この渓は深場が多く、ルアー釣りに向いている渓のようでした。
空を見上げるとまだ薄暗く、山の夜明けは遅く木々の枝にも緑は無いので、
まだ冬という感じです。
この先の堰堤で魚影も無いので、
車で次の場所(500mほど下流の支流)へ移動。仕切り直しです。
一回だけアタリがあり、バラシたものの、この日はまた新しい蕎麦(一向一揆道の駅にて)との出会いが有り(普通のザルそばの見栄えなので写真はありません)、満足しての帰路でした。
そして翌週〜〜
白山市と小松市の市境のトンネルまでなんとか来たものの、
トンネルの出口には大きな岩が道を塞いでいます。
仕方なくトンネルの先の雪道を歩きます。
1時間ほど歩いて、入渓。
1時間ほど歩いて、入渓。
何と、スタートしてすぐに新品のウェダーが切れてしまい、水漏れが
足先が冷たい
でもまぁこんなのが3匹釣れて、冷たい足先のことも忘れ、午前中で納竿。
(釣れるまで粘っていた去年のことを反省)
歴史あるお蕎麦屋(鳥越蕎麦の名店)
でお昼ご飯です。
石川県、富山県、岐阜県の三県が推奨しているメニュー「白山百膳」の中の一つを頂きます。
、
ぶっかけ蕎麦に、名物の蕎麦プリン付きです。
お蕎麦もプリンも美味しくいただきました♪
今シーズンは釣果への執着を少しずつ、郷土の味への拘り発信にシフトしていけたらと思っています