5月24日。白山手取川は、よほどのことがない限り「世界のジオパーク」として、ユネスコから
認定を受ける(日本国内では10カ所目)ことになります
※写真は県道犀鶴線から撮った昨年のものです(今年は通行止めなどの諸事情にて撮影できず)
認定前に、渓流が好きなわたしから、、、
①「イケてない川が、ユネスコ認定後どう変遷してゆくのか(失礼)」と、
②「次回3人で入れる渓は手取川水系にあるのか」をテーマに
大げさですね(笑
今回、選んだ川が、①②の理由により手取川支流の瀬波川です。
キャンプ場の上の上流域は3人での入渓してもかなり期待出来そうなポイントが幾つもあり、
「釣れる支流の支流」より、①②を優先して車を走らせること、自宅から約1時間弱。
去年8月の大雨から1年近く経っていて、その上の上流部では、瀬波川本流やその支流にたくさんの魚影が期待出来ただけに残念。まぁこれも想定内。
結局は、「白山里」という地元では結構有名な温泉宿の少し上流付近
からキャンプ場までの行程へとスタート。
で、さっそく現れた絶景のポイント。倒木のその向こうには
水深3メートル以上あろうかという淵。
アングラーさんにはもってこいの場所かもですが、、足を滑らせると、もう元には戻れなさそう
で、ここから少しずつ上流のキャンプ場を目指して沢を昇ります
↓こういう場↓は、右に行くか左に行くか要注意。
釣りに夢中になって判断を誤ると、傾斜がキツかったり水深が深くて行けなくなることも
更に上へと進みますが、小さなアタリは有るものの食べてはくれません。
ここ最近は入渓して、3~5ポイント入れてアタリが無ければ、他の沢に切り替えて
移動していましたが、今回は移動する場所もなくてここでやり遂げるしかありません
白めの岩肌から、白くて美しいイワナが出ないか期待しています。
ここでおしまい(納竿)。
両脇が崖でその先行けません(わたし泳ぎが苦手です 笑)
お花もピンボケ(手振れ)
蝶も手振れ(望遠で撮るとシャッター速度が遅く、固定できない☜言い訳です)。
お見せできたものではありませんね。
次回からはちゃんとしますので、お許しください。
帰りにいつものコンビニで一息いれて、今日の反省と次回の作戦を練ってから家路へと。
5/24。ユネスコ認定されれば国内で10カ所目だそうです
(先日沢山お世話になった糸魚川もユネスコ認定済みだそうとのことで期待が膨らむ)
この先、本流、支流、それに伴う景色。さてどう変わっていくのか
その変化を渓流釣り(沢登り)を通し実感しながら、お伝えできればと思ってます
おはようございます。
訪問ありがとうございます。
渓流釣り難しそうですね。
でも大自然中楽しそうですね。
私は以前は海釣りをしていました。
これからもよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
こちらこそよろしくお願いします。
私も以前、海釣りしていましたが、当時は
夜にしか大物の釣果が出ませんでして。
今は渓流にドップリ嵌っております。