本日、神戸市健康局長名で、「新型コロナウイルス感染症患者の自宅療養の実施について」メールにて、市会議員あてに別紙のとおり報告がありました。
現在、神戸市においては、新型コロナウイルス感染症の新規感染者が多数発生し、医療提供体制は限界の状況となっている。
このため、入院調整中の方も急増し、1 月 19 日現在で 562 名となり、新規発生患者の半数強の方が自宅待機となっている。さらに自宅待機中に容態が急変し救急搬送される方は、1日に1名~2名となっている。
このような状況を踏まえて、入院の優先度の高い患者への対応を強化し、重症化リスクの高い方への入院調整に注力するため、当面の間、一定の条件を設けて自宅療養を実施する。
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自宅療養の対象となるのは、幼い子や妊婦、身の周りの世話をしてくれる家族がいる高齢者など、宿泊療養施設への入所よりも自宅療養が適切と考えられる人で、
①無症状か軽症で、血中酸素濃度が96%以上
②自宅で個室隔離や消毒などの感染対策が取れる一定の条件を満たす人。
各保健センターがアプリか電話で1日1回、本人の健康状態を確認。体調が悪化した場合は、保健センターが24時間体制で病院と入院を調整する。
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