阪神・淡路大震災から四半世紀が過ぎ、震災を経験していない市民も増えてきているなかで、市民の助け合いや励まし合いにより生活を再建させ、街を蘇らせてきた経験や震災の教訓を風化させず、次世代に継承していく必要があるということで、今日(2021.1.17)から「しあわせ運べるように」を二つ目の神戸市歌に指定します。と神戸市行財政局長名で、市会議員に1月14日付けのメールにて報告がありました。
※「しあわせ運べるように」
作詞・作曲:臼井 真(うすい まこと:現在、灘区高羽小学校勤務、今年定年退職されるそうです。)
阪神・淡路大震災から約2週間後に、当時中央区吾妻小学校に勤めていた臼井先生が作詞・作曲。
作詞・作曲:臼井 真(うすい まこと:現在、灘区高羽小学校勤務、今年定年退職されるそうです。)
阪神・淡路大震災から約2週間後に、当時中央区吾妻小学校に勤めていた臼井先生が作詞・作曲。
市内では、各小学校をはじめ、追悼式典・ルミナリエ・成人式等で 25年間歌い継がれている。また神戸市内にとどまらず、復興の歌として新潟中越・東日本・熊本のほか全国・世界でも歌われています。
これからも26年前のあの日を忘れないためにも風化させないためにも「しあわせ運べるように」 皆で、いつまでもいつまでも全国、全世界で歌い続けて行ってほしいですね。
「しあわせ運べるように」 指揮:臼井 真 歌:神戸市立港島小学校の皆さん
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