プレイルームでたくさん遊んだ後に、「音楽・映像のフロア」に行き、
楽器に触れたり(普段では、触れる機会の無いストリートオルガンや、ハープにも挑戦出来ました◎)、映像の仕組みが簡単な模型になっているものを見ました。
4歳のお姉ちゃんのほうは、「すごーい!」と目を丸くしていたほどです
一番感激したのが、自分で作る「くるくるアニメ」。
私が小学生の頃、「ぱらぱら漫画」が流行りましたが、
それをもっと簡易にしたものです。
けれど、これが馬鹿に出来ないほど面白いです!
分かりにくいかもしれませんが、こちらに手順を。
①紙は、2つ折り出来るような少し細長い紙を用意します。
まずは、好きな絵を描きます。
これは、カラーペンを使用しています。はっきりした色のほうがいいのだと思います。
②紙を2つ折りにして、①の絵の上になる部分に、少し変化のある絵を描きます。
(左の女の子の絵は、目を閉じさせました。 右の兎は、耳と目に変化をつけています。)
③②で描いた絵(折畳んだ上半分だけ)を、ペンに巻きつけます。
くるっと丸々くらい、よく巻きつけるのがポイントです。
④巻きつけたペンを上下に左右させることで、
2枚の絵が素早く見え隠れして、アニメのように動いても見えます
写真ですと感動が伝わらないのが、とっても残念
まだうまく描けない年少のお友達は、お母さんが顔の○を描いて、お子さんが目や口を描くだけで、すごく面白いものが出来ると思います。
大人も子どもも「まぁ」と感動出来ると思いますので、
ぜひぜひ試してください!
私の夏休みの素朴な感動第一号でした
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