「一生、創作を続けたい」との力強いお言葉が新聞に紹介されています。
また、同著の挿絵・田代三善さんも、同時に「赤い鳥さし絵賞」を受賞されました。
おめでとうございます!! (7月17日読売新聞夕刊など)
【以下は『MSN産経ニュース』7月4日付 より】
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
選考経過報告に続いて、『建具職人の千太郎』(くもん出版)で赤い鳥文学賞を受けた作家の岩崎京子さん、『優しい音』(小峰書店)で新美南吉児童文学賞を受けた作家の三輪裕子さん、『建具職人の千太郎』で赤い鳥さし絵賞を受けた画家の田代三善さんに、それぞれ賞が贈呈された。
祝辞、花束贈呈などのあと、受賞者あいさつに立った岩崎さんは「受賞が決まる前ですが、自宅や駅で階段を転げ落ちたり、軽トラックにはねられたりで、文字通りあちこち骨折いたしました。やはり骨を折らないとダメなんでしょうか」と、ここのところ災難が続いた自らの近況を、執筆の苦労に重ねて報告した。続いて三輪さんは「いつまでも書き続けていきたい」、田代さんは「米寿の祝いでここまでこられたのもみなさまのおかげ」と話し、大きな拍手を浴びていた。
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
ご参考

http://blog.goo.ne.jp/pko-miwa/d/20100702