「美の巨人たち… 宮内省内匠寮 《 東京都庭園美術館 》」
東京都庭園美術館(港区白金台)は、井草幼と同じ1933(昭和8)年に、朝香宮邸として建てられ昭和58年に現在の美術館となりました。建設にあたったのは建築の精鋭集団だった宮内省内匠寮(たくみりょう)。当園を設計した森久吉(ひさきち)もここに所属していました。
外見は極めてシンプルながら、内部は豪華なアールデコ調。設計者アンリ・ラパンと日本の建築集団との葛藤の結集。(1018年12月22日の再放送)
背景・規模は大きく異なりますが、当園建築と同年、同集団所属の視点で見ると興味深いです。
【番組サイト↓】
https://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/backnumber/181222/
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