千歳飴の袋の絵柄は今は色々なものがありますが、以前はたいてい、鶴と亀とお爺さんとお婆さんが描かれていました。子どものお祝いなのになぜ、お爺さんとお婆さんなのか子供心に不思議に感じたものでした。 親が子の健康と長寿を祈るという風習……私たち大人も、幼少時にそういう息の長ーい願いを掛けられて今日あることを思います。 今日「七五三」。園児全員に、母の会より千歳飴を戴きました。どうもありがとうございました。 ←先日、根津神社(文京区)で出会った光景。手前はプロのカメラマン。出張撮影です。