なんとバスの運転手さんが、
「泣け、泣け、もっと泣けー!」
と、ユーモラスな言い方でマイクで放送したのでした。この言葉にお母さんも周りの乗客も救われたような気持ちになりました。
素晴らしい運転手さんです。
赤ちゃんが火のついたように泣いて、特急列車のデッキやあるいは会場の外へ出るなどの通常の配慮がどうしてもできない状況のとき、まわりの人は「泣け泣けもっと泣け…」と、心の中で言える寛容な気持ちでありたいものです。
しかし反面、公共の場で、子供を制御できるときにはきちんと躾けましょう。
車内や店内で、ピコピコと電子音を立ててゲームをさせていたり、走り廻ったり、跳ねたり寝そべったり……そのようなことに親が平気でいたりすることはないでしょうか。
夏休み中、遠い所へ出かける機会が増えますが、赤ちゃんの泣き声に寛容で・躾けに厳しく、の姿勢でお願いいたします。
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