暑いと外に出ているのも、大変💦なので、
今日はピーターラビット展に行ってきました☺✨

ピーターの洋服と靴を、かかしが、身に付けています。
挿絵が展示してあり、お話も添えてあり、
座って絵本を読めるスペースもあり、ゆったり大満足でした😍💕
物心ついたときから、家にはピーターラビットの絵本があったので、
何度も読んだはずなのに、『こんなお話だったかな~』なんて、
忘れてしまっていたことも、たくさんありました。
そして、思い出したことも。
私は「まちねずみジョニー」のお話が、小さいときに大好きでした。
田舎ねずみのチミーと、町ねずみジョニーが、
自分たちの好きなものは違うんだって気づく、そんなお話です。
ピーターラビットの絵本は、優しい絵の中で、自然の厳しさだったり、
心の難しさだったりを、そっと教えてくれてるんだなぁ、なんて、大人になって思います。
ピーターラビット展では、日本にはどう伝わってきたかを紹介する展示もありました。
1938年には、「ピーター兎」のタイトルで、高橋五山が話を再構成して、
紙芝居になってるんです。
『読んでみたい~!!!』と思っています。
言葉にできないくらいの可愛さと魅力がいっぱいだったので、
ピーターラビット展にぜひ行ってみて下さい(*^_^*)