今日の午後は、当園から4名(教員)が、今年5月に続いて再び、岩崎先生主宰の「子どもの本の家」へとお邪魔いたしました。前回の時のように、また子どもが誰も来なかったら!、私たちの日頃の行いを相当反省しなくてはいけないだろうと覚悟を決めていましたが、
お天気もよくなり、今日は子どもがやってきてホッとしました。
小学生時代この文庫に通っていて、今日は子どもを連れてきたというお母さん、「今日は初めて来ました」という子ども、また、昭和30年代の井草幼稚園に行ったことがあり園の感じをよく知っている、という年配の方も偶然来られたりしました。
今回は、単なる見学だけではなく、当園のi先生が、お得意の出しもの…パネルシアターによるインドの昔話「小鬼の贈り物」を子どもたちや、スタッフの方々、そして岩崎先生の前で演じました。小学生たちは、当園の園児とは異なった「食いつき」の反応をみせてくれ、そしてとっても好評でした。
このような場をあたえて下さって、岩崎先生はじめ「本の家」の皆様、本当にありがとうございました。
放課後は塾や習い事に行ってしまい、高学年ともなるとなかなか来るのが難しいそうで、どこの文庫活動も運営に苦労が多いと聞きました。子どもたちが集えるこうした空間があることは、とても貴重だと痛感しました。
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kikyo
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