都内高級リゾートホテル

会員制の倶楽部ホテル

ワタクシのような庶民には滅多に
というか二度と
泊まれないかも知れない
高級なホテルにお泊り体験

ドキドキわくわくどぎまぎ

倶楽部って漢字になってるだけですごいと思ってしまう

夕やけにドェーンと構えるそのシルエットは
非日常の世界の形をしてる


入る前から興奮；；交差点の信号でさえも海外リゾートの形に見えてしまう


ドアボーイさんも、しっかりと教育されている感じで
こんな私をもセレブなマダムに勘違いさせてくださる。

お部屋もくつろぐというより緊張する感じだけど、
たまにゃ～いいやね。


ウェルカムお菓子（スイーツと言え）


ベッドルームと和室と広いリビングで構成されていて
４人まで泊まれるお部屋




和室にお布団が敷かれると
殿の幻影が見えてしまい
なぜだか庶民の私は大爆笑してしまうというお下品な行動に出た


お風呂は夜景をバックに七色の怪しいライトがボワーボワーと…



アメニティも念入りにチェックでお持ち帰りモード炸裂ｗｗ
（やーね　庶民はっっ）


最上階のプールや屋上の露天ジャクジーは幻想的で
キャーキャー騒ぐ始末でございまして




そのプールは翌朝、ほぼ貸切状態。
冷え切った身体を晴天下のジャクジーで温める瞬間は
まさに「天国」でございました


さらに普通にお風呂もあるし、天空から遠く富士山を眺めながらの
「いい湯だな」は極楽の境地なのでございまする






でね、セレブは入浴後もセレブなのでございまして
バスロープでボーッと東京湾を眺めながら
ドライフルーツとフルーツケーキをつまんだりするのですよ




朝ご飯と言っちゃいけねーな
モーニングっつー感じだ
しかし庶民はビュッフェでいつものガッツリプレートを作ってしまうところが
自分でも情けない（＞＜）


やっぱりセレブになれない私は
カメラ片手にウロウロしまくって
ため息とともに現実の世界に帰ってきたのでありました



はぅ…