先日、会社の後輩の結婚式があった。
元々美人ちゃんなので、その花嫁姿は
想像したとおりの艶やかな和装洋装で
とってもステキなお式でした。
最近の引き出物は
自分で選べるカタログが主流で、
カタログ大好きな私は
1ページ1ページ念入りに丹念に見て
『セラミック包丁』を選んだ。
そういえば「欲しいな」と思っていたこともあったので
「やったぁ~\(^◇^)/ 」という感じだ。
その日のうちにネットで申し込みをした。
便利な世の中だ。
その包丁が昨日届いた。
小ぶりで一見子供用かと思えるようなフォルムではあるけど
いやぁなかなかどうしてものすごい切れ味だ。
錆びないし、研がなくてよい。
半永久的に切れ味のよい包丁なのだ。
早速、千キャベツをつくろうと
刻み始めてみた。
軽すぎて感覚がつかめない。
あれ?思ったより細く切れない。
トントントン…と音は軽快なのにうまく使いこなせない。
慣れよ、慣れ!と言い聞かせて包丁を進めるうちに
「うっっ(><)」
キャベツを押さえている左手の中指の第一関節を
スライスしてしまった…
白いセラミックの刃がピンクに染まってきた
うげぇぇぇ
そういえば数年前…
初めてセラミックのスライサーなるものを手にしたとき、
きゅうりのスライスをしてみて、あまりの速さに指がついていけず
親指をスライスしてしまったのを思い出した。
頑張れ、ヴェテラン主婦!!
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