足の向くまま 角を左にここは那珂川の土手の道
久しぶりに
右側には河川敷が広がっていて 歩いていくうちにその方にも行くことに
土手に上る石段にあのお花が少し
見過すことが出来ない 腰をかがめては無理写っているかな
人も疎らに行き会うが どことなく不安 しかし後ろに特徴ある車がみえた 何となく安心
下の河川敷の道路に曲がる私を 不審者と思ったか 普通は誰も行くところではないから(工事以外)
止まった
私はスマホカメラで写しているので それの目的だから~ 後ろ姿は 姿勢もいいしまあまあ
振り返ってそちらを見ると (婆さんかと) 去っていった( ´艸`)
いや いっ時心配をかけてしまったかとも思うが 中の人は車から降り
こちらを見ながらひとり身体を延ばしていたが
子供の頃 旧道を通って所謂水場へ泳ぎに行った 新しい橋が出来たり
自動車道が出来てからいつも通るたびに そちらの方へ行ったことがない
懐かしさのあまり下の道に行こうと 今は土手が出来てその辺は変わってしまい
その道は途中で消滅していた
ということなので降りて行ってみた
どのくらい歩いたのかと見てみると
就寝迄なら大台に乗ったと
今日は随分な探検をしたような 違う所に行ったかのような
ほんとはたまにはすれ違いながらでしょうけれど、人っ子一人
いないような静寂の世界にも感じます。
広い大きな空と大地と川と…景色を独り占めの解放感と一抹の寂しさと。
思い出の中と変わらない景色もあれば、すっかり変わってしまった
景色もありだったのですね。
歩いている人がいるのですが
コロナ忌などで様子が少しは違うのかなと思います。
人を入れなかったですね、車が止まった時はドキッとしましたが
年のせいで何でも平気になってしまって、
今まで車でしか行かないような所まで散歩となると平気、
歩けるわけですね。
この川が災害を起こしましたから いろいろ考えると怖いですね一人っきりでとぼとぼは。
ありがとうございました。