こころのままに

カメラ片手に 
気軽にスナップ

あの日のお手本

2020-12-02 | E-520

友人ご夫妻とご一緒の時の懐かしい会話が

この日はもう12年前の同じ日 植物園に出向いたときのひと時
あの頃展示会出品はカメラがフイルムだったのだ と
丁度一般的にはデジタル一眼レフと両方活躍の時期になるのか
私はフォーサーズからさらに小さいミラーレスに移っていったが
時代を感じて 驚きも

そのまま再投稿
どうお感じになったでしょうか




先日の事、
友人のご主人は県の二科展(写真の部)に出品している方なのです。
プロの先生にも付いていて遠方に行かれたり撮影には熱心です。

ご一緒の時、私に教えてくださったのですが、私の思い付きで急に
私のカメラ(デジ一)で撮ってみてくださいとお願いしました。
ご主人ははじめて触るデジタルのカメラに、ピントが合いづらいとか、
削除が出来ますから何枚でも、とか会話を交わし 1枚だけお手本に
このようなデジ一は多分初めてでしょうが、私はアングルなど拝見したいし、
なにか身になることと    お互い興味のあるお話は楽しい時間です、
(彼のカメラは立派な凄いフイルムカメラですので)
彼は芸術写真に、風景が主で寒村の様子など製本にしたことも
とりあえず側にあったお花を撮っていただきました。

如何ですか一味違うような視線です


E520 35mm 1/80 F3.3 IS800

彼の奥さんは再生モニタを覗いて、
「無駄がない」と褒めていました。

その様な会話が飛び交っているものと思われます。




55-200mm 1/60 F5.4 IS800
以上はレストランにて、アンスリウムを写す




隣接している鉢植えのあるショップで


















E520 35mm F3.5


これから下は
私が歯科医院に出向いたとき
待合室に置かれていた大きな鉢のお花です。
偶然に同じお花
コンデジで撮ってみたものです。










種類によって様々なアンスリウムがあります。
サトイモ科
別名、和名 ベニウチワ オオベニウチワ
色 赤、桃、白、茶、緑、複色
アンスリウムの花弁のように見える部分は
仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれます。




この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 昼下がり | トップ | 侘助の花 »
最新の画像もっと見る