「下町七夕まつり」2014年撮影会のとき
最後にUP
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今日は七夕 2007年7月7日に初投稿を試みて何とかUP
七夕の日に何回も再投稿していることになっています
内容としては70年くらい前となるこの事(高3)
今日の七夕にちなんで 私のおもいでばなし(今は昔) 何十年前になるのであろうか 数えるのも面倒なくらい昔の話 高校三年生のとき 書道の先生に上野で日本書道院展の展覧会が あるので応募してみないかなど言われて「高校の部」 三人くらい下級生も参加して先生の言われるとおりに練習をし 応募しました 結果 入選 褒状というご褒美を頂いたのです 思いがけないはじめての上野美術館での入選に 父が早速見に来まして 先生に私の書がどれだけのものか等 尋ねていましたので 脇にいて少し恥ずかしいと思いました うたの内容は七夕の織姫彦星のこと ロマンチックな夜空に思いを寄せたのでした ひさかたの あまのかわらの わたしもり きみわたりなば かぢかくしてよ |
Sakuraさんのソースをお借りしています
引用 【大体の意味(意訳)】
天の河原の渡し守よ、あの人が河を渡ってこちらの岸に来たら、その楫を隠し
てください。あの人が帰れないように。
意訳注
『古今和歌集』歌番号174(巻四・秋歌上)
詞書は「題知らず」
織姫は彦星と一緒にいたいので、彦星を天の川のこちら側まで舟で送る役目を
担っている渡し守(この歌での設定)に頼むのです。
彦星がこちらの岸まで逢いに来たら、楫(舟を漕ぐ道具)を隠してほしい、と。
楫がないとなれば彦星は帰れない。
少しでも長く一緒にいられるように楫を隠してほしい、という思いを詠んだ歌
です。
旧暦7月は秋
引用 【大体の意味(意訳)】
天の河原の渡し守よ、あの人が河を渡ってこちらの岸に来たら、その楫を隠し
てください。あの人が帰れないように。
意訳注
『古今和歌集』歌番号174(巻四・秋歌上)
詞書は「題知らず」
織姫は彦星と一緒にいたいので、彦星を天の川のこちら側まで舟で送る役目を
担っている渡し守(この歌での設定)に頼むのです。
彦星がこちらの岸まで逢いに来たら、楫(舟を漕ぐ道具)を隠してほしい、と。
楫がないとなれば彦星は帰れない。
少しでも長く一緒にいられるように楫を隠してほしい、という思いを詠んだ歌
です。
旧暦7月は秋
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