まず、地方公務員になるだけの能力がある人が、戸別に振り込み依頼を作成したした後に合計金額を先頭の日に更に合計総額入金依頼書を作るはずがない。
しかも、iターンで当地に縁もゆかりもない昨年あたり引っ越してきた方に。
仮に間違えて作成したにしても、部課内で稟議書を回し少なくても担当部課長は確認し押印するはず。
さらに、間違えたまま銀行に持って行ったとしても、銀行員が気づくはず。
こんな簡単なケアレスミスを幾重にもあるチェック機能をすり抜けたとは考えにくい。
こんな簡単なケアレスミスを犯しておいて、町は返さない人が悪い、悪いと言いふらす。町の金、住民の金と言い振らす。
それは当然かえなさい方が悪いのだろうが、町の責任はどこにもなきかの如く。
町は初動を間違えたのではないか?
落とし物を警察に届け、落とし主が現れると5〜20%の謝礼を受け取る権利が拾った人に発生すると言う。
町はその辺の考慮をしたのだろうか?
誠意を持ってお詫びしたのだろうか?
振り込まれた男性はカジノで使い果たし、若者にしては迅速すぎるほどの速さで弁護士を雇った。
刑事事件になった今、確証のない事は言えないけれど、双方とも、ハッキリしない案件である様に思われる。
往々にして、こんなモヤモヤした案件の時は、横溝正史的な何かがかくしんだったりする。
八つ墓の読みすぎか?