各メディア当落予想出し始めましたね。
しかし、自民党に厳しい感じかする週刊文春の予想が意外に優しい。
そして共産党が20余の小選挙区で出馬取りやめ。以前の共産党なら自民党に助太刀するかの如く与野党拮抗している選挙区には必ず擁立してきたのに…。
また、安倍晋三元総理大臣が敵視し、絶対に衆議院に鞍替えを阻止し続けた林芳正参議院議員があっさり二階派、河村武夫元官房長官を引退に追い込み、河村武夫氏の選挙区より衆議院に出馬。
そのかわりに、河村武夫氏の息子さんが林芳正氏の空席となった参議院議員のイスに座るバーターと言え、なんとも不可思議。
まあ、安倍晋三元総理大臣も岸田文雄総理大臣も60減らしても勝利と言っている総選挙なにが起こっても不思議はない、解散から投開票日まで前後最短と言われる今回の総選挙。興味深い。