ナゼ？党首選見れば答えは簡単だと思う。
4人とも全く知らない。知名度がない。
いきなり野党第一党の党首選に出馬した4人が4人とも知らない人。これじゃ国民は、党員は盛り上がらない。知らない人達の政党より、良くも悪くも知名度のある維新の支持率が上がるのは当然。国民民主にも同じことが言える。民主党結党時の上層部は誰もが知っていた。いつのまにか、民主党系の方々は、政権与党に歯牙にも掛けてもらえない政策を語り出した。提案型？と言い出し、私たちはこんなに素晴らしい政策を打ち出す力があります、とアピールしている様に見える。
よく考えて頂きたい。知らない人が政策を語っても有権者はつまらない。興味が湧かない。だから支持しない。
今回の解散総選挙で、政策を語らず与党の非難のみの方は落選した、と言う方がいる。その通り。非難と追及の違いを分からず、ただ非難をガーガー捲し立てただけの方は当然落選するでしょう。
しっかりと追及された方は当選されてますよ。
立憲民主党、国民民主党の皆さん、民主党結党時の先輩方の追及のし方を勉強されたらいい。そしてしっかりと本会議や委員会で追及して、知名度を上げていかないと、間違いなく社民党の後を追う事になる。
元々立憲民主は頭でっかち。有権者の気持ちをくみ取らなければ、どんないい事を語ったも耳をかさない、支持率は上がらない事を肝に銘じて頂きたい。
自民党に距離を置いた公明党
自民党にケンカを売った維新
の方が立派に見えてますよ。
