浅田次郎先生の『母の待つ里』読んでます。しかし、まだ1/3くらい(^^)しばらく前に新聞の広告にあり、読んでみたいと思っておりましたが、ようやく手に取ることができました。私も還暦間近、両親は他界、義理の母親も他界したが、この作品に出てくるミステリアスな母親演者と方言が同じ。しっかりとした義理の母に言われているような気持ちになる。苦労を重ねて来た人は、最も簡単に、人の苦労を見抜き、時にキツく、しかし最終的に優しい。さてさて、これからの展開が楽しみです。