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国会議事堂前〜永田町

国葬が終わりました。

沢山の問題をはらみ、また残して、安倍晋三元日本国内閣総理大臣の国葬が終わりました。

日本国の国葬は無宗教なのですね。

神式なら詞を
仏式ならお経をあげないと、
黄泉の国にも、極楽浄土にも行けないのではないだろうか?

しかし、献花は

「白菊と榊」

これは神式。仏式なら焼香になるはず。

55年前の吉田茂元内閣総理大臣の時もそうだったのだろうか。

また、日本国葬であるのに、今上天皇、上皇両陛下共に代理。

そして、自衛隊の空砲が19発との決まりだそう。軍備保有を認めない日本国憲法・法律にそんな決まりが存在したのか?存在したなら驚き⁉️を隠せない。

言えば、そもそも論的に国葬の是非を問われれば、国会で審議しないのであれば、「内閣・自民党の合同葬儀」あたりで止めた方が、国民に理解を求めやすかったと思うし、アメリカと敗戦処理にあたった吉田茂氏と同格の国葬をする程の方では無いと思う。

国葬ではない「国葬儀」
国会決定でない閣議決定
天皇陛下欠席
献花は「白菊と榊」でも無宗教
詞も経もあげない
国葬なのに国民は無関係

何もかもが中途半端。

まあ、もう私が生きている間に国葬を見る事は👀無いだろうから、日本国の国葬を見ることが出来た。と思う事にする。


しかし、国葬も一般の葬式も詞・経が無いだけでほぼ式次第は同じ進行なのね。

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