⁑⁑⁑⁑⁑⁑
少し前に読んだ本〜【下級武士の食日記】
主人公は紀州和歌山藩のお侍です。 お江戸に単身赴任になり、、その彼が書き残した日記です。
彼はこのホテル周辺の紀州さまのお長屋に住んで日々暮らしていたのでしょうね!
当時の様子がとても詳細、、筆まめなお方。
(江戸東京博物館寄託されている)
彼がこの現代の紀尾井町を見たらなんと言われるのかしら?
逆に私がその当時に行ったら?
毎度言うが本を読んで その世界に飛ぶ♫想像は楽しいなあ。
では今日もよろしくお願いします。
⁑⁑⁑⁑⁑⁑⁑
ところで、、日本の三大天満宮ご存知ですか?
二つはすぐにわかる私、、。それは、
太宰府天満宮と北野天満宮。
もう一つは、それには諸説あるようですが、、その一つと言われるのが、、和歌山の和歌浦天満宮なのです。
紀伊和歌山藩などに関係あるホテルに一泊するも何かのご縁、、そして 少し前になんと !その和歌浦天満宮訪れたのです、私。
そんな天満宮いろいろありますよね、、そう!ホテルから少し歩いて こちらにも天満宮があるので訪れました。
⏬麹町中学やら途中の景色を楽しみながら ゆっくりと15分ぐらい歩いて、、到着。
こちらからでしたが、正面に周りました。
はい、平河天満宮です。
大都内の中に静かに佇む天満宮。
ここだけ周りの景色と違う空間です。
心を落ち着けて、、静かにお参りさせていただきましょう。
太田道灌さんが、お江戸の守護神として創建したそうです。徳川さんがお江戸入りするずっと前の15世紀後半のこと。
徳川の世になっても大切にされたとか。
銅鳥居
わあー!私は初めて。夫から(見る価値あるよ!)と聞いてたけれど うむ、ほんと立派ですね。
あっ!写真に載せ忘れたけれど 台座に獅子の彫りものがあって本当に立派です。
ここは千代田区 千代田区の有形文化財なんですね。
さてさて、ちなみに江戸三大天満宮の一つ「湯島 亀戸 そしてここ平河」です
(違ってたらごめんなさい🙇)
では~写真を少々ご覧いただけたら嬉しいです。
天満宮といえば牛さんですね。
正面から撮りました。
ごくごくたまーーにお参りの人が訪れてましたが、ほぼいらっしゃらないので撮ることが出来た次第です。
いつものようにきちんとご挨拶とお礼の言葉を心の中でゆっくりと。
天満宮の敷地の中に【平河稲荷神社】も!!こちらにもきちんとご挨拶とお礼をさせていただきました。
↑☝
布袋さま
城西大学のキャンパス近くにあること初めて知りました。
布袋さまの堪忍袋~頑張る力、、その思いかしら?
私は、初めての訪問でした。
ぜひぜひお近くにいらした際には訪れてみてください。
では👋〜。
次回はホテルの様子を少々載せます。
いつも有り難うございます。
コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。