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商品には、昇温そして降温の商品がありますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/0c/c96efe9de36013aac930720a673c12db.jpg?1663288206)
昇温商品といえばアイスクリーム~でも冬でもそして秋(春)いつでも大好き♡
♫ミルキーはママの味♫
小さい頃 不二家の子になりたかったなあと思ってました😀そんなこと思ってらした方々いらっしゃるはず、私だけじゃないはず。
では 今日は私の読んだ本の紹介です。(図書館利用なのでアイスクリーム等食べながらは絶対駄目☓)いえいえアイスだけじゃ無くて❌大切に扱うこと厳守⭕️
一冊目は朝井まかてさんの本です。⏬
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/80/d8d43c55b3e3252799a501535ccb3745.jpg?1663203573)
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時は江戸城無血開城、、思えば 徳川会社(会社と捉える)に勤めておられた大奥の女性たちも出ていかざる得ないわけですね。首切りの如く。退職金といっていいのかな?かつての徳川ならば老後安泰な時代もあったでしょうが 江戸末期では?帰る家は?実家は?そんなあてもなく。。そのような大奥の人たちもいたーー。小金貯められた人ばかりではない。
倒産と同じですものね。
大奥勤めの女性たち、、5人の(さまざまな身分)最後の一夜が描かれてます。
解説に⏬⏬
浅田次郎さんの「黒書院の六兵衛」
永井紗耶子さんの「大奥づとめ」
比較?この2冊を読むのも楽しいですよ!と書かれてました。
浅田次郎さんのは映像で観ました[主役は吉川晃司さんだったので]彼 良い役者さんですよね。
永井さんの本は以前ここで紹介しましたね😊
本書のことに戻ります〜最後はこの5人の女性たちのその後〜新しい時代になり、、逞しく 自分に正直にかな、、真っ直ぐに幸せにそれぞれ身の丈に合った生き方が描かれてます。
このような視点もあったのか!と、興味深く読めました。おすすめです。
続いてこちらです⏬
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/03/ab690895c50af05802abc0c591520361.jpg?1663203616)
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主人公の女性は、今で言うところの(カラーコーディネーター)の才能がある。
色彩感覚に秀でてる。今は検定もあるのですね。
それにしても江戸時代の色味の表現、、知らぬことあって、例えば【お納戸色】とか。【緋色】☜これはわかったなあ。
それも楽しく勉強になりました。
このような捉え方をする時代小説もあるのですね。楽しく読みました。
江戸時代も中期以降は経済が伸び悩む。派手やかな色から今で言う(粋)な色合い生まれたのですね。
続いてはこちらを⏬
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/44/a429bc1569a2fa04ddb944de5b330bdd.jpg?1663320626)
たまには、、現代の本も、読んでます。
紹介文を読んで 先ず(若者向け)と思い 迷いました。
それから つとに思いました。
食わず嫌いも多い私(・・;) たまには冒険しようよ!(大げさですね)
そして 1 読みました!\(^o^)/ひと言!やってくれるじゃないの(上からの物言いで重ね重ね失礼しましたごめんなさい🙇)
とっても心が温かくなる本でした。
シリーズ2も速攻 予約済です。
この世に未練ある人たち、、その人たちの大切な人に代わってお料理して、、。有り得ん設定であっても♡
私が逝ったら息子たち(夫にも)たとえ料理下手な私でも彼らに好評だった献立を作ってあげたいもの。
そう!それは心に残って口に残る。
読んで良かった🙂心から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/73/adfdc91aa19ccf747c0b09eae05e3e20.jpg?1663464054)
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最後はこちらです。
前に少し触れたので 本文のことは書きません。が、、左の本の解説の中のこと それは私も(他の方々も多分いらっしゃるはずです)思っていたことが書かれてありました。
それは、清盛さんが頼朝さんを生かしたこと。これです!
普通 男子は後顧の憂いを断つべく全て亡き者にしますよね。秀吉さんなんか凄まじい(秀次さん事件)
それは母上の そして清盛さんの優しさかな。それが後々 仇となった訳ですよね。
でも 当時の中心は今の近畿地方(そして以西)であって 東は(鎌倉だって)未開地。そっちに追いやりゃ問題なし!
それと同じだったのでしょうね!
時は経ち、、凄まじい秀吉さん、、家康さんの勢力は本当にかわいい😍秀頼さんを思うと心配だったと思う。
なので まだまだ当時も湿地の未開地の関東に追いやっちゃった。小田原征伐のときにね。おーーお、邪魔もんは遠くに「安心。安心」
それにしても、、家康さんは、断って戦う選択もあったはずなのに。
とにかく 鳴くまで待とうホトトギス精神の家康さん、、お江戸の街を作ることにした訳ですね。
私からもありがとうございました。言わせていただきます!
本当に素晴らしいプロジェクト!そして、昔のリーダーの適材適所感覚に恐れ入りました。
社会科 歴史を学校で学んでも知らぬこと多し。私も授業で大したこと教えてなかったのかあと今更ながらーー。
教科書の、その字面から広がって そこにいたであろう人たちのことを知るのは本当に面白い。
以上です。
拙い紹介ですが😞〜ここまでお読みいただきありがとうございました。
では〜👋
いつも有難うございます。
ps
ただ今、ちょっと飛行機✈️乗って 旅先です。その話は いずれまた。
次回は、宮古島旅行記に戻ります。
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