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少し前に夏はそれぞれ用事あり!で会えずにいたのでそろそろ いつもの仲間の恒例の女子会どう?と そのうちの一人からLINEあり🤩
そのLINEにこんな文が「恒例って文字入力しようとしたら、、高齢が先にあって間違いそうだったわw」と。
確かにそのうち近いうちに(笑)なっちゃうわねえ。3人のグループLINEは日にち場所決めの重要要素も決めずに高齢と恒例 話題で終わってしまったわ。後日にあらためてね!
学生時代からの付き合い、、当時は年取るなんて考えも及ばぬ10代の私たち三人だった😆
では〜広島旅行記〜お付き合いくださいね。
今回のホテルもラウンジアクセス付きのプランです↓
「最上階スカイレストランアンドラウンジ「L&R」の一角に設けられたスペース参照より。」こう書かれてました。
つまり、、ラウンジは 後から付けたものなんですね。L&Rの半分がラウンジとしての使用。
但し、、朝ごはんのときはL&R含めてすべてのスペースが開放されました。
あまりラウンジ利用される方も多くないと言う事でしょう。。
先ずはティータイム🍵
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簡単にちゃちゃっと写真を!!
いつものように許可を得て撮ってます。
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夫は普段は飲まないのにコーラがないのがなあ、、な~~んて宣ってた(^_^;)
好きな味の紅茶は美味しかったようです(;´∀`)アールグレイ。
ケーキは小ぶりで良かったです、味は普通と これまた 夫は宣ってました(;´Д`)
少し前の雅叙園が良かったからだと思います。
サンドイッチは卵(卵焼きの)と がんすの2種がありました。私はなかなか美味しく😋いただきましたよ。。がんす←お魚のすり身フライのことです。
初日のこの日が一番静かで 良いラウンジ時間だったと記憶してます。
さあ~少し ゆったりしてから、、まだまだ日も長い9月。暑いですが頑張って歩いて行きましょう。
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目的地近くにはこのような小さなでも整地されて綺麗な公園がありました。
大きな被爆樹木のクスノキの姿が、、
ここは広島。ズシンと。心に。そんな思いがひしひしと。暫し佇む私(たち)
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そして目的地は、広島東照宮です。
全国に多分?100を超える東照宮はありますね。
私、、東照宮ってどのくらい訪れたことあるのかしら?
日光 上野 久能山 芝、、愛知の蓬莱山 和歌山ここの石段なかなか大変だったわ(^_^;)あと、、どこ?とにかく行ってるはず、、。でも ここは初めて訪れました。
広島駅から歩いて10分ぐらいでした。
家康公薨去後33年忌に当る慶安元年(1648年)、当時の広島藩主浅野光晟(みつあきら)公(浅野家第四代)によって、広島城の鬼門(北東)の方向に当たる二葉山の山麓に造営されました(参照)
ご母堂さまが家康さんの娘さんなのね。
同じような流れ?ならば 石川県金沢の尾崎神社もそうね。
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一之鳥居と唐門
どちらも素晴らしい。
広島東照宮~原爆によって全壊を免れた被爆建物の一つなんだそうですね、、。
こちらの鳥居と唐門も免れたーー。
こちらの鳥居と唐門も免れたーー。
陽明門と比較なんてしないけど(^_^;)この唐門素晴らしいことに驚きました。
手水舎↓総漆造りね。
拝殿~こちらは原爆投下によって消失し、昭和に再建されたもの。拝殿の額は、徳川宗徳さんだそうと載ってたけどどんな方?
手水舎↓総漆造りね。
拝殿~こちらは原爆投下によって消失し、昭和に再建されたもの。拝殿の額は、徳川宗徳さんだそうと載ってたけどどんな方?
いつも 住所と名前を心ん中で述べてお礼の挨拶をします。
でも、、平和を願うことはこの地では特に思う。
拝殿からぐるりと後ろへ歩いて行きました。
お神輿の蔵があって、、続いては、こちら↓
御産稲荷社がありました。
こちらの東照宮を造営されたお殿様(↑上記)の母の想いから、、だそうな。母は出産後すぐに亡くなったそうです。
つまり 子にもその親にも健やかに!そんなお気持ちね。
お殿様だって人の子だもの。
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そして福禄寿もいましたよ。
三徳の福禄寿さま、長寿願っていいですか?いつまで生きるんかい(笑)まだ少しお願いいたします。
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さらに道路をちょいと渡っていくと。このような朱色の鳥居⛩️がありました。
金光稲荷社があります。東照宮境内社ですね。さらにさらに 奉納鳥居、、奥宮へ、、はあ、、この先 石段400?違ったかしら?行きたい気持ちはある。が、
金光稲荷社があります。東照宮境内社ですね。さらにさらに 奉納鳥居、、奥宮へ、、はあ、、この先 石段400?違ったかしら?行きたい気持ちはある。が、
下に夫を待たせてるし、、初日から 飛ばせないわ、もう哀しいかな、年だもの。
深くお辞儀をして 足元 気をつけて戻りました。無事に!が、一番。
戻る前に暫しまた足を止めて思う。原爆投下の後 避難所としてここの境内にも多くの人たちが助けを求めて身を寄せたことでしょう。実際そのようだったそうな。
このような青空のもと、参拝できることは本当に幸せなことだとしみじみ思いました。
では~続きます。
いつもありがとうございます。
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