kokoheartのささやかな一日

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マッサン・大将のウイスキー工場へ行ってきました

2015年03月30日 | 日記

 マッサン

梅ちゃん先生の時から、娘がハマっている『朝の連続小説』

今期はウイスキーの創設者、『マッサン』のお話

エリーが毎回泣くので、私も娘も毎回の様に涙を流して見ておりました

 

そして、何と言っても工場見学大好きのココ家、先日はグリコ工場に行ってきましたが、

今日は、マッサンの大阪編で登場してきた、カモイの大将の(ドラマ内の名前ですが)ウイスキー工場へ行ってきました

 

高槻にある『山崎ウイスキー館・山崎蒸留所』

1時間もあれば行けます  そして、見学は無料です(要予約)

大きくて綺麗な工場が見えてきました   お花もたくさん咲いてました

  

 

中に入ると、創設者『鳥井信治郎』の像と、ドラマをご存じの方にはお馴染のポスターがお出迎え

  

ポスターを見るなり、家族皆でウケてしまった・・・ドラマのポスターの方と随分違うので(笑)

 

そして、ショップには大量のウイスキーが並んでいました

     

 

工場見学開始

仕込みと発酵  大きな発酵槽で発酵します

水と大麦を仕込槽へ。  そしてろ過した麦汁をこの発酵槽に移して酵母を加えます

   

ここで出来上がった発酵液を『もろみ』と言います

右の岩みたいなやつは、マッサンがこだわったピートです

 

お次は蒸留

発酵によって生まれた『もろみ』を、ポットスチルと呼ばれる蒸留釜を用いて蒸留

大きな蒸留釜に圧倒されました

  

 

いよいよ貯蔵

蒸留されたものを樽に詰めて、長時間じっくり寝かせ、熟成の時を待ちます

ウイスキーが樽熟成される環境によって、その香味は複雑に変化し、組み合わせは無限なんだそう

そんなウイスキーの貯蔵室も圧巻!

広い部屋に、膨大な数の樽が!

  

 

こちらは、1番最初の樽(1924年)

貯蔵室の中はウイスキーの香りで溢れていて、しばらくいると酔いそうな程でした

 

ゴール

貯蔵庫を出ると、休憩室に到着 ここで、山崎の名水とウイスキーを頂けます

ハイボール

運転手の私はお預け・・・他のみなさん、誰も車などで行ってませんでした(笑)

 

でも、山崎の名水が美味しかった! ジュースよりも美味しかったです

娘も最後まで名水を頂いてました

この名水で、山崎のウイスキーが作られているのです

 

今日は天気で暖かく、桜も咲き始めてました

  

 

この後は、桜のお花見に  その桜の名所編はまた明日に

 

 

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