随心院
昨日4月15日は、あいにくの雨でしたが、
パパと小野小町ゆかりの門跡寺院である『随心院』へ行ってきました♫
小野小町が晩年を過ごした地とされ、千通の恋文を埋めた文塚や、
その恋文で作られたと言う小町文張地蔵、
化粧に使ったとされる井戸など、小町ゆかりの遺跡が残る寺院です
寺院に入り進んで行くと、小野小町の歌碑がありました
『花の色は 移りにけりな いたづらにわが身世にふる ながめせしまに』
お馴染み、百人一首の小野小町の歌ですね♫
寺院の玄関入口には、大きな小野小町の絵が飾られていました
そして、私のお目当てがこちら
随心院の能の間では、花咲く京都『花の間』が開催されています
四方上下に彩られた花が迫力満点です
そして、見事な襖絵
『極彩色梅句小町絵図』
4面からなるこの襖絵は、小野小町の一生を描いたもの
左から『生誕の図』、『饗宴の図』、『伝承の図』、『夢幻の図』
色鮮やかで美しく、見事でした
美しい空間が広がり、とても素晴らしかったです
京都はいいですねえ♫
まだまだ行きたい寺社が山ほどありますから、
花が綺麗な時に行きたいと思います♫
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