こんにちは、フォトグラファーの大北です。
今日は7月17日(金)に祇園祭の山鉾巡行を見に行って来ましたので写真を交えて報告致します。
祇園祭の概略
八坂神社に祭りで、毎年7月1日(吉符入)から29日(奉告祭)まで、ほぼ1カ月にわたって行われる。
一般には、17日(山鉾巡行と神幸祭)とその宵山である16日が広く知られているが、本来は実に多彩な祭事が行われる。
祭りの性格は、単に神社や氏子達だけのものでなく、現在では京都市全体のまつりとしてくり広げられている。
祭の規模
日本三大祭のひとつにあげられており、その歴史の長いこと、祭事がほとんど1ヶ月にわたってくり広げられるという大規模なものであることで広く知られている。
また山鉾巡行行事は、昭和54年、文化財保護法により、国の重要無形民族文化財にしていされた。
17日に行われる山鉾巡行はこの祭りのクライマックスである。
そして、これらの山鉾は、いずれも美しいゴブラン織、綴織、西陣織等の美術品で飾られた豪華なものである。
また、最も大きな鉾は、重さが12トン約3,200貫、高さ26メートル、これを曳く人40人を要する。
今回は私たちは、京都市観光協会様の有料観覧席に行ってまいりました。
午前9時14分 有料観覧席は未だ空席だらけです。
当日は朝から雨模様でしたが、巡行が始まる少し前から雨が止み、代わりに少し風が吹いていて、曇り空のおかげで涼しく観覧する事が出来ました。
御池通り南側席の御招待券です。
午前10時35分 そろそろ先頭の長刀鉾がやってくる時間です。
先頭の長刀鉾がやってまいりました。
長刀鉾の全景を一枚。
生稚児さんです。
車輪の前に三角形のとがった木を入れ微妙に方向修正をしている。
長刀鉾の後は、可愛らしい芦刈山。
巡行の前に観覧関前に現われて、有料観覧席は南側が良い席だと教えてくれたおじさん。
御稚児さんや、人形はほとんどが南側を向いているので、南側良いのだそうです。
今回一緒に観覧に来た、メイク担当ヒメちゃん。
今年の山鉾巡行は曇り空に風が少しありとても過し易い中での観覧になりました。
ゆっくりと落ち着いて鉾や山の巡行を見る事が出来たのでとても良かったです。
写真&文 フォトグラファー 大北
今日は7月17日(金)に祇園祭の山鉾巡行を見に行って来ましたので写真を交えて報告致します。
祇園祭の概略
八坂神社に祭りで、毎年7月1日(吉符入)から29日(奉告祭)まで、ほぼ1カ月にわたって行われる。
一般には、17日(山鉾巡行と神幸祭)とその宵山である16日が広く知られているが、本来は実に多彩な祭事が行われる。
祭りの性格は、単に神社や氏子達だけのものでなく、現在では京都市全体のまつりとしてくり広げられている。
祭の規模
日本三大祭のひとつにあげられており、その歴史の長いこと、祭事がほとんど1ヶ月にわたってくり広げられるという大規模なものであることで広く知られている。
また山鉾巡行行事は、昭和54年、文化財保護法により、国の重要無形民族文化財にしていされた。
17日に行われる山鉾巡行はこの祭りのクライマックスである。
そして、これらの山鉾は、いずれも美しいゴブラン織、綴織、西陣織等の美術品で飾られた豪華なものである。
また、最も大きな鉾は、重さが12トン約3,200貫、高さ26メートル、これを曳く人40人を要する。
今回は私たちは、京都市観光協会様の有料観覧席に行ってまいりました。
午前9時14分 有料観覧席は未だ空席だらけです。
当日は朝から雨模様でしたが、巡行が始まる少し前から雨が止み、代わりに少し風が吹いていて、曇り空のおかげで涼しく観覧する事が出来ました。
御池通り南側席の御招待券です。
午前10時35分 そろそろ先頭の長刀鉾がやってくる時間です。
先頭の長刀鉾がやってまいりました。
長刀鉾の全景を一枚。
生稚児さんです。
車輪の前に三角形のとがった木を入れ微妙に方向修正をしている。
長刀鉾の後は、可愛らしい芦刈山。
巡行の前に観覧関前に現われて、有料観覧席は南側が良い席だと教えてくれたおじさん。
御稚児さんや、人形はほとんどが南側を向いているので、南側良いのだそうです。
今回一緒に観覧に来た、メイク担当ヒメちゃん。
今年の山鉾巡行は曇り空に風が少しありとても過し易い中での観覧になりました。
ゆっくりと落ち着いて鉾や山の巡行を見る事が出来たのでとても良かったです。
写真&文 フォトグラファー 大北