京都舞妓体験処☆心☆CoCoblog

京都の舞妓体験処「心」staffが、オススメ観光スポットや情報などなど・・・をご紹介(^_-)-☆

猫も便秘?

2009年07月31日 16時38分07秒 | 日記
こんにちはフォトグラファーの大北です。

今回は非常に個人的な事ですが、我が家のデブ猫燦太郎君のお話をさせてもらいます。



先月の事なんですが、6月17日に毛玉を戻し、少し元気が有りませんでした。
翌朝は缶詰を少し食べるが、戻してしまう。
それから丸一日何も食べなくなり、19日に以前に去勢手術をしてもらった動物病院へ連れて行く。が、はっきりと原因が判らず、点滴と注射を打ってもらい帰宅。



結局19日、20日と何も食べずにぐったりしたままほとんど動かない。
心配になり22日に病院へ電話してみる、すぐに連れて来なさいと言われその夜病院へ行く。


しかし、前回と同じ様に点滴と注射だけ。
この時点でこの病院では駄目だと諦める。


翌日も無理やり缶詰をスプーン1杯だけ舐めさすがそれが精一杯。

私的には、燦太郎の寿命なのかと少し諦めの気持ちが心の中に芽生えてきて、
燦太郎の好きな事を出来る限りをさせてやろうと、帰宅後は1~2時間くらい散歩に付き合ってやる。

それから、何も食べない日が続く。
その時、隣の動物好きなご夫婦と燦太郎の病気が話題になり、病院を変えた方が良い。あの病院は良くないらしいとアドバイスを受ける。

紹介して貰った確かな動物病院に6月29日に行く。
血液検査あやレントゲンで原因が絞られてくる、どうやら便秘の様である。
原因が判れば後は処置をしてもらうことになるが猫の便秘は結構厄介である。

燦太郎君もかなり弱っているの為、出来る所まで処置をしてその日は終了。
翌日も早朝から病院へ、昨日の浣腸も効果があったのか、かなり腸内がすっきりしている。
今日も強制排便をしてもらい点滴と注射それに薬をもらって帰宅。
仕事から帰って食事をやると、なんと喜んで食べてくれるではありませんか



今回お世話になった優秀で親切な病院の壁に貼ってありましたスタッフ達の写真です。
最後に元気になった燦太郎君。
皆さん、可愛いペット達の病気には注意しましょう。
それに、確かな病院へ連れて行く事もすごく大切なことですね。
 

♪ひまわりまわり♪

2009年07月28日 13時45分29秒 | 日記
こんにちは
STAFF あおいデス

私は京都市内の『桂』ってトコに住んでます
で、出勤の日には阪急の桂駅までチャリで行くんデスね~

まだまだ梅雨も明けず
ムシムシ・・・ジメジメ・・・やし・・・・・
駅に着く頃にはもう汗びっっちょびちょ

ほんまに汗かきの私にはツライっっっ


そんなチャリ通の私にも楽しみが・・・

それがコレ



『ひまわり』



で、畑一面ぎょうさんの『ひまわり畑』なんですコレが
結構お家の周りにはまだまだ畑&田んぼが残ってるんだよ

スゴイ
ひまわり・ひまわり・・ひまわり・・・ひまわりまわり・・・
ほんまに全部お日様の方、向いてる



そして第2弾も咲くみたい



前の方の緑のんも、またまた『ひまわり』
どうやら時間差で咲くらしい
これは、お家を出てすぐの楽しみ



で頑張って汗かきチャリチャリ行くと
  

よそ様のお宅をパシャリしちゃいました
いろんな色とりどりのお花たち


暑いけど出勤前の超癒しデス


それと桂の駅前にも・・・

満開の『さるすべり』の木

そんなこんなで駅までの癒しの旅が終了~


さぁ~っ今日も笑顔でお仕事お仕事・・・



おまけ

写真をとってテンション上がりまくった結果・・・
   

めっちゃいがんでるううう
チャリのタイヤに傘が挟まり
すごぉぉく悲しすぎる・・切なすぎる・・の形に

くれぐれも傘を持ってのチャリは気をつけましょう






ルーヴル京都展

2009年07月26日 17時56分17秒 | 日記
こんにちは先日ルーヴル京都展に行って来ました。



会場は京都市美術館



平安神宮のそばです。



観覧料(一般1500円)を払っていざ入館
私は借りなかったけど500円で中尾彬の音声ガイドが聴けます



この写真を撮ったときに係の人に
「館内での撮影はご遠慮下さい」と言われました

テーマは
Ⅰ「黄金の世紀」とその陰の領域
Ⅱ旅行と「科学革命」
Ⅲ「聖人の世紀」、古代の継承者?
という内容で、全71点の作品が展示されていました
どの作品も全てが存在感があり感動しました

会場を出るとグッズコーナー



特におすすめの一点は『大工ヨセフ』という作品です。
ヨセフの奥にロウソクで照らされた幼少期のキリストの顔が
透きとおるようなタッチで描かれていました

9月27日までやってますので、お時間があれば
是非どうぞ  心
 


ルーヴル美術館展

祇園祭山鉾巡行

2009年07月22日 15時14分51秒 | イベント
こんにちは、フォトグラファーの大北です。

今日は7月17日(金)に祇園祭の山鉾巡行を見に行って来ましたので写真を交えて報告致します。


祇園祭の概略

八坂神社に祭りで、毎年7月1日(吉符入)から29日(奉告祭)まで、ほぼ1カ月にわたって行われる。
 一般には、17日(山鉾巡行と神幸祭)とその宵山である16日が広く知られているが、本来は実に多彩な祭事が行われる。
 祭りの性格は、単に神社や氏子達だけのものでなく、現在では京都市全体のまつりとしてくり広げられている。


祭の規模

日本三大祭のひとつにあげられており、その歴史の長いこと、祭事がほとんど1ヶ月にわたってくり広げられるという大規模なものであることで広く知られている。
 また山鉾巡行行事は、昭和54年、文化財保護法により、国の重要無形民族文化財にしていされた。
17日に行われる山鉾巡行はこの祭りのクライマックスである。
そして、これらの山鉾は、いずれも美しいゴブラン織、綴織、西陣織等の美術品で飾られた豪華なものである。
 また、最も大きな鉾は、重さが12トン約3,200貫、高さ26メートル、これを曳く人40人を要する。


今回は私たちは、京都市観光協会様の有料観覧席に行ってまいりました。
午前9時14分 有料観覧席は未だ空席だらけです。
当日は朝から雨模様でしたが、巡行が始まる少し前から雨が止み、代わりに少し風が吹いていて、曇り空のおかげで涼しく観覧する事が出来ました。





御池通り南側席の御招待券です。



午前10時35分 そろそろ先頭の長刀鉾がやってくる時間です。





先頭の長刀鉾がやってまいりました。





長刀鉾の全景を一枚。





生稚児さんです。





車輪の前に三角形のとがった木を入れ微妙に方向修正をしている。





長刀鉾の後は、可愛らしい芦刈山。





巡行の前に観覧関前に現われて、有料観覧席は南側が良い席だと教えてくれたおじさん。
御稚児さんや、人形はほとんどが南側を向いているので、南側良いのだそうです。





今回一緒に観覧に来た、メイク担当ヒメちゃん。




今年の山鉾巡行は曇り空に風が少しありとても過し易い中での観覧になりました。
ゆっくりと落ち着いて鉾や山の巡行を見る事が出来たのでとても良かったです。

写真&文 フォトグラファー 大北

都路里伊勢丹店へ

2009年07月21日 16時37分05秒 | 観光スポット
フォトグラファーの細野です

京都の甘味処で超有名な茶寮都路里さんの伊勢丹店へ嫁さんと行ってきました
なんと平日にもかかわらず20分待ちでした

まずはほうじ茶で一息


嫁さんは一般的な抹茶パフェを外してほうじ茶パフェをチョイス

もちろん抹茶アイスが乗かってほうじ茶のいい香りがしました

私は夏限定メニューの氷ぜんざいをチョイス

もちろん抹茶アイスと白玉付きで、なんといっても甘いもの好きの私には冷やされたぜんざいがたまらなく、身体も涼しくなり満足でした

暑い夏はこのメニューがオススメです
是非ご賞味してくださいね