いつも青空♪

マイペース息子とアクティブ母の
日々の出来事☆思い出日記☆

計画実践中

2010-05-10 11:40:32 | ADHD
4回目の研修のあと、さっそく計画を実践
「ドラえもん計画」とネーミング

まずは息子が今週の計画を選び、
忘れないようにTVの前に貼っておきます
評価するのはおばあちゃん。

よく出来たら☆2つ、まぁまぁは☆1つ
15貯まるとさらにボーナスポイント
お小遣いに還元します

一週間、ひとつの事だけを頑張ればいいので
息子も達成しやすいみたい。
時間はかかるけど、週間ごとに繰り返し繰りかえし

今週の息子「明日の準備はばっちり計画」
ちなみに母の計画…腹筋50回
評価は息子。 楽しそうにカウントしてます

母の大きな目標はドラえもんになること。
研修で息子を分析するたび
やはりのび太にそっくり
そして母は、のび太のママ

ドラえもんのように「仕方ないなぁ~」なんて
のび太を受けとめ、叱咤激励しながら
適切な道具を、出してあげることができたら

なので、ドラえもん計画とネーミング


子育てに活用できるソーシャルスキル④

2010-05-10 10:51:40 | ADHD
昨日「さくらの会」の研修、5回目に参加して来ました
その前に、4回目の振り返り
「親子一緒に計画を立てる」として
計画のポイントを教えてもらいました。

まずは、立てたい計画に名前をつけて分類。
宿題のこと、時間のこと、生活習慣…
欲張りな母、気付くと沢山書いてました
今までは、それを小言として伝えたり
幾つかをまとめて要求したりだったと反省


次は計画の中から、的を絞って優先順位を決める
他の事はできなくても目をつぶること

そして期限を決める。まずは1週間くらいから
もしできなくても、期間を延長できる
計画はあくまでも目標、
できなくても再度計画を変更して
再チャレンジのチャンスを与えること

最後に、誰が・どのように評価するのか
本人でもOK 自分が頑張ったと思えたら
多少甘くてもそれで○
まずは目標を持たせること


「他の子より少し難しい問題集
(課題が高級なのですよ!)を
持って生まれて来た子供たちです。
計画通りに行かないこともありますが、あきらめないで下さい
子供にとって、自分より先に親があきらめることは
大変つらいことだと思うからです。
特別な能力を持ったわが子と共に計画を立てましょう」

正直、クタクタであきらめ心も出ていた母
この言葉は胸に響きました






ドラえもん計画☆

2010-04-19 15:22:20 | ADHD
今日から、息子とドラえもん計画にチャレンジ
研修で教わった方法を、実践です。

これまでも、Pointシール☆を使ってみたけど、継続できずに断念
原因も分かりました

今までは、母が決める事が多かったけど、
今回は「子どもと一緒に計画を立てる」

もちろん、母自身の計画もあります


仕切りなおし

2010-04-08 04:41:43 | ADHD
春休みも終わり、明日から新学期
いよいよ息子も6年生
相変わらず、のほほんと過ごしている息子に
ほんとに大丈夫かなぁ~なんて
少し不安の母です

物忘れは、不注意優勢型である
息子の最大の特徴
ほんとに不思議なくらい、三歩動くと前の事を
すっぽりと忘れてしまう
やらなきゃ行けない事、分かっていたのに
帰宅後TVを見た瞬間に抜けてしまう…

これまでに
絵カードを作ってみたり…


 
学校への忘れ物をしない様
ホワイトボードに書かせてみたり…



時間も忘れてしまうので
タイマーやアラームつきの時計など
時間を区切れる様にと使ってみました
もちろん、いい方法がないか、主治医の先生とも相談。

でも、カードもボードもタイマーも
声をかけないと、使用することを忘れる状態

おじいちゃんからは
「何もこんな物まで使わなくても
って反対の声があがってるし…
だから母が居ない時は、活用してもらえない
仕方がないのかなぁ~
なんて半分諦めていた母です

でも
息子の進学を期に仕切り直しです
これからは、人に勧めてもらうんじゃなく
息子が自分で自主的に活用できる様に
根気強く頑張ってみたいと思います






子育てに活用できるソーシャルスキル2回目

2010-02-18 11:14:11 | ADHD
2月14日に「NPO法人さくらの会」
保護者勉強会(2回目)に参加しました。

1回目の保護者勉強会から1ヶ月。
まずはこれまでの変化を一言ずつ発表
この1ヶ月を振り返ってみて…
最初の1週間はかなり頑張って継続
でもその後、なかなか勉強会の成果は発揮できず
これと言った変化は、母の意識のみ
正直に発表…
先生はニヤリと微笑んでウンウンと
うなずいてくれました

2回目の勉強会では「家庭での関わり方」
・子供の感情表現
・子供の表現への導き
・子供の心の受け入れ
を中心に学びました

子供は「大人と同じ感覚でいても、表現力がないと言う事」
そういえば…大人になった今でも
「あ~、なんて言って表現したら良いのかなぁ~」と
悩むこともよくあるのに
子供ならなおさら表現できなくてムリはなく
また改めて息子との接し方、反省しました

それから、子供と話をする時は
「感情のトーンを合わせる」
これも大切なんだなぁ。
先生の話を聞いて実感でした。

次の勉強会(3回目)もとても楽しみです