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乗鞍岳 (3,026.3m) 日本百名山
山容は、なだらかで美しい。 写真右下に バスあり↑
母と2人、温泉旅
前日に乗鞍高原入りし、宿の温泉でまったりと過ごす。
翌日、期待の青空は朝一のみ、迷ったけど雲の中の乗鞍へバス乗ってGO×2!
7月1日(日) どん曇り 気温10℃
12:20 登山開始 → 13:27 山頂到着
畳平~山頂 往復
13:30 下山開始 → 14:15 登山口着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/95/acdee2a3cfe1a17c72d63d252111048c.jpg )
寒そうな、畳平 (2,704m) ↑ うん、めちゃ寒かった。
にぎやかなお花畑は ないね~~(残念)
母を畳平に残して、こまち1人で様子を見に行った。
もし残雪がひどかったら、すぐに戻ろう・・・。
登頂の欲は、すでに消えていた。
だって、アイゼンもストックも持ってないからさ。 無理は禁物。 ← これ常識
んが、
思ったより夏道が出ていたので ズンズン進むことができた。
結局、山頂まで、残雪は3ヶ所。
そのうち1ヶ所は、滑落危険のトラバース。 慎重に通過した。
ストックあると心強い。 持ってこればよかったな・・・(失敗&反省)
下山中、思わぬ、奇跡の再会が!!
5月27日の恵那山で 2人組の登山者から 登山口を尋ねられた。
そのときのお二人と 1ヶ月後のこの日 偶然 乗鞍岳で再会したのだ!
これってば、すごくない? こまち、超~感激な!!
こまちは下り、相手方は登り というシチュエーションで、
「この先、まだ雪道はありますか?」って聞かれて、
「あと短いのが1ヶ所ありますよ。」と答えた。
相手方は8人くらいのパーティ。
私は、先頭の人に答えるだけ答えたら、下り始めた。
すると、「恵那山に登っていませんでしたか?」
「え? あっ、ハイ、登りましたけど、5月に。」
「登山口を教えてもらった・・・・」
あああ~~~~~~っ!!
あのときの!!!
え~~~、すごい、すごい。
ていうか、こういう再会って、全く経験ないんで、ハイ かなり嬉しい!
ていうか、声かけてくれてありがとう~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yaho.gif)
このブログの存在を、叫んでPRしたけど、聞こえたかな?
いきなり 『こまちの散歩道』 なんて、言われてもさ、
登っている間に忘れるっちゅうの! って感じだよね?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
うんうん、だから期待しないでおくよ。
りょうさん! れいさん!
また、どこかのお山で会えるといいね。
なにか縁があるのだよ。 ← って勝手に、良き解釈してるこまちであった(汗)
母は、私を待っている間、ライチョウと出会ったそうな。
目の前をヨチヨチ歩いていったんだって。 母の足元を。
あまりの、至近距離に、母はかなり喜んでいた!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/f2/d3f946e5876d98a9608a806c6d1a2f3e.jpg )
帰路、バスの中から撮影。 肩の小屋への玄関口。
大雪渓では、スキー&ボードを楽しむ人たちで賑わっていた。
楽しそう~。
<ひとくちメモ>
7月1日 シャトルバス運行開始
乗鞍高原~畳平 往復2,000円
所要時間 50分
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あー夏スキーできるもんね。
お母さん 雷鳥近くで見れてよかったですね。
お喜びのことでしょう。
雷鳥は人間を警戒しません。と言うより無視してるようでここの主は私よ状態です。
登山道でも雷鳥が居なくなるまでこちらが動けません。
そうなんですね!
ライチョウは人間を警戒しないなんて、知らなかったです。
私も見たかったけど、別行動とっていたので。
母は、写真撮ることもできなかった~と嘆いていました。
デジカメ私が持ったまんまだったので。
山で再会って楽しそう~~
梅雨が明けたら夏山シーズン、そんな出会いがありますように
よしとしますか。 毎日 天気図みてますが 当分
ダメみたいですね。 梅雨明け待ち遠しいですね。
かなりビックリしましたよ。
それにしても、よく分かったな~と。
だって、服装も違うし・・・。
おまけにサングラスしてたし・・・。
またこんな出会い してみたいです。
>NJさん
この日も降りそうで、降らない1日でした。
ラッキー♪
せめて週末だけは、梅雨の晴れ間であってほしい!
そんなうまい具合にはいきませんが。
梅雨明けしたら、山へ飛び込め~(^^)
山で出会った人って、ホントにその時限りの関わり
ですよね。だから、仲良くなった人とは別れが惜し
くなって。
でも、同じように山を続けていたらまたどこかで
会えるかもしれない、なんて期待ももちます。
今年はどこかで誰かと再会があるかなぁ。
それも、ちょうど1ヵ月後ですか!!
ブログをやっていると、あの時あの山で同じ日にいました
とか、すんでるところが近いですとか
言ってくださる方がいます。
ブログを通じたご縁を感じますね。
そうなんです!別れが名残惜しかったです。
時間的に許すのなら、もっとお話したかった。
私は、普段ボッ~として登っているので、
あまり他の登山者の顔を見ないんです。
だから、自分から気が付くことってまず可能性低いですね。
でもこれからは、意識しよっと!
>nobuさん
まだブログから気が付かれたことはないんです。
そういうのも憧れますよね~。
「いつも見てますよ」なんて言われたら、
キャッ、うれしい♪ って、喜んじゃう(笑)
山行記録を読んでいると、意外に近くにいたりとか・・・あるので、世の中狭いな~て思います。
普段、よく山に登っている我々でも雷鳥に会う機会
はほとんどないのに、とてもラッキーでしたね。
(ちなみに、雷鳥は、天敵がいない為警戒心がないと言われています。)
乗鞍って、稜線に出るとすごい景色ですよね。遠くから見た感じとはぜんぜん違うと言うか。