![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/4e/6a29aa219516fcc8a30e57cf3abacb1c.jpg )
乗鞍岳 (3,026.3m) 日本百名山
山容は、なだらかで美しい。 写真右下に バスあり↑
母と2人、温泉旅
前日に乗鞍高原入りし、宿の温泉でまったりと過ごす。
翌日、期待の青空は朝一のみ、迷ったけど雲の中の乗鞍へバス乗ってGO×2!
7月1日(日) どん曇り 気温10℃
12:20 登山開始 → 13:27 山頂到着
畳平~山頂 往復
13:30 下山開始 → 14:15 登山口着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/95/acdee2a3cfe1a17c72d63d252111048c.jpg )
寒そうな、畳平 (2,704m) ↑ うん、めちゃ寒かった。
にぎやかなお花畑は ないね~~(残念)
母を畳平に残して、こまち1人で様子を見に行った。
もし残雪がひどかったら、すぐに戻ろう・・・。
登頂の欲は、すでに消えていた。
だって、アイゼンもストックも持ってないからさ。 無理は禁物。 ← これ常識
んが、
思ったより夏道が出ていたので ズンズン進むことができた。
結局、山頂まで、残雪は3ヶ所。
そのうち1ヶ所は、滑落危険のトラバース。 慎重に通過した。
ストックあると心強い。 持ってこればよかったな・・・(失敗&反省)
下山中、思わぬ、奇跡の再会が!!
5月27日の恵那山で 2人組の登山者から 登山口を尋ねられた。
そのときのお二人と 1ヶ月後のこの日 偶然 乗鞍岳で再会したのだ!
これってば、すごくない? こまち、超~感激な!!
こまちは下り、相手方は登り というシチュエーションで、
「この先、まだ雪道はありますか?」って聞かれて、
「あと短いのが1ヶ所ありますよ。」と答えた。
相手方は8人くらいのパーティ。
私は、先頭の人に答えるだけ答えたら、下り始めた。
すると、「恵那山に登っていませんでしたか?」
「え? あっ、ハイ、登りましたけど、5月に。」
「登山口を教えてもらった・・・・」
あああ~~~~~~っ!!
あのときの!!!
え~~~、すごい、すごい。
ていうか、こういう再会って、全く経験ないんで、ハイ かなり嬉しい!
ていうか、声かけてくれてありがとう~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yaho.gif)
このブログの存在を、叫んでPRしたけど、聞こえたかな?
いきなり 『こまちの散歩道』 なんて、言われてもさ、
登っている間に忘れるっちゅうの! って感じだよね?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
うんうん、だから期待しないでおくよ。
りょうさん! れいさん!
また、どこかのお山で会えるといいね。
なにか縁があるのだよ。 ← って勝手に、良き解釈してるこまちであった(汗)
母は、私を待っている間、ライチョウと出会ったそうな。
目の前をヨチヨチ歩いていったんだって。 母の足元を。
あまりの、至近距離に、母はかなり喜んでいた!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/f2/d3f946e5876d98a9608a806c6d1a2f3e.jpg )
帰路、バスの中から撮影。 肩の小屋への玄関口。
大雪渓では、スキー&ボードを楽しむ人たちで賑わっていた。
楽しそう~。
<ひとくちメモ>
7月1日 シャトルバス運行開始
乗鞍高原~畳平 往復2,000円
所要時間 50分
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こんな私で良ければ、いつでもご相談にのりますよ
と、その前に、
昨日のどしゃ降り、会社にいたので大丈夫でしたよ。
「ひえ~。バケツ持って、外に立ちたい!」なんて悠長に話してました(笑)
靴がグショグショになると、気持ち悪いですよね。
さてさて、ご相談の件ね・・・
すでに恵那山、乗鞍岳の登山経験をお持ちなので、
登りやすい・・というレベルが、どの程度か・・?
他にどこの登山経験がありますか?
すでに登った経験があるかもしれませんが、
条件に合った山を列挙してみますね。
えっと、
<御嶽山>中津川IC→国道19号
御来光登山が盛ん。これなら夜行日帰り登山かな。
日中、田の原から登れば、上の山小屋でゆっくり泊まれます。
<木曽駒ヶ岳>伊那IC又は国道19号
長野県側からRW使用で、かなり楽。
下から登るなら、岐阜県側の木曽福島コース(ただし、登り7時間)。小屋は木曽小屋が比較的人が少ない。
<八ヶ岳(赤岳)>諏訪南IC下車
頂上に小屋があるし、富士山が近くに見える。
展望荘は、お風呂があるらしい。(有料)
<白山>ちょっと足をのばすと・・・
市ノ瀬から登るのが最もポピュラー。室堂の山小屋は要予約。山頂付近はお池巡りコースあり。花も豊富。
<唐松岳>ちょっと足をのばすと・・・
八方尾根は登りやすい。
お花も楽しめるし、八方池から見る白馬三山は、素晴らしい。山頂直下に山小屋があるので、御来光もすぐ。
<仙丈岳>マイカー規制あり。林道バスに乗って。
北沢峠から登る。登り約3時間強で小屋に着けるから、楽。富士山も近くに見える。
<西穂高岳>北アルプス入門 岩場あり
RWを使う。小屋は快適。山頂で御来光ではなく、小屋から近い丸山で見るのが通常。独標までは問題ないけど、その先は、岩稜帯。
以上、こんなところでしょうか。
参考になればいいですが。
その他にも、ご質問等あったらお気軽に。
メール受付も可ですよ。
komachi_sanpo@yahoo.co.jp
いっぱい山に登っているこまちさんにアドバイスをいただきたいのですが、8月のあたまくらいに一泊で山にいきたいのですが、名古屋からアクセスがよく、かつのぼりやすい、景色のいいところはどのあたりですか?!ちなみに良は山小屋経験0です。ご来光をみせてあげたいな~と思って。
宜しくお願いしま~す!!
ライチョウ、私も見たことはあるにはありますが、
遠いところで見えるだけで、
間近で遭遇することはまずないですね~。
母は、かな~り喜んでいました。
下界の今でも、「よかったよかった」つぶやいてます。
>良さん、玲さん
ようこそお越しくださいました!
コメント頂けて、感激です!
半ば諦めかけていたので、ホント嬉しいですよ。
あの日、あの時、声をかけて頂き、ありがとうございました。
しばらく興奮してました、ハイ(汗)
街で見掛けたら、また勇気を出して声をかけてくださいまし。
私も、気をつけて山や街を歩いてみますね!
普段、よく山に登っている我々でも雷鳥に会う機会
はほとんどないのに、とてもラッキーでしたね。
(ちなみに、雷鳥は、天敵がいない為警戒心がないと言われています。)
乗鞍って、稜線に出るとすごい景色ですよね。遠くから見た感じとはぜんぜん違うと言うか。
そうなんです!別れが名残惜しかったです。
時間的に許すのなら、もっとお話したかった。
私は、普段ボッ~として登っているので、
あまり他の登山者の顔を見ないんです。
だから、自分から気が付くことってまず可能性低いですね。
でもこれからは、意識しよっと!
>nobuさん
まだブログから気が付かれたことはないんです。
そういうのも憧れますよね~。
「いつも見てますよ」なんて言われたら、
キャッ、うれしい♪ って、喜んじゃう(笑)
山行記録を読んでいると、意外に近くにいたりとか・・・あるので、世の中狭いな~て思います。
それも、ちょうど1ヵ月後ですか!!
ブログをやっていると、あの時あの山で同じ日にいました
とか、すんでるところが近いですとか
言ってくださる方がいます。
ブログを通じたご縁を感じますね。
山で出会った人って、ホントにその時限りの関わり
ですよね。だから、仲良くなった人とは別れが惜し
くなって。
でも、同じように山を続けていたらまたどこかで
会えるかもしれない、なんて期待ももちます。
今年はどこかで誰かと再会があるかなぁ。
かなりビックリしましたよ。
それにしても、よく分かったな~と。
だって、服装も違うし・・・。
おまけにサングラスしてたし・・・。
またこんな出会い してみたいです。
>NJさん
この日も降りそうで、降らない1日でした。
ラッキー♪
せめて週末だけは、梅雨の晴れ間であってほしい!
そんなうまい具合にはいきませんが。
梅雨明けしたら、山へ飛び込め~(^^)
よしとしますか。 毎日 天気図みてますが 当分
ダメみたいですね。 梅雨明け待ち遠しいですね。
山で再会って楽しそう~~
梅雨が明けたら夏山シーズン、そんな出会いがありますように
そうなんですね!
ライチョウは人間を警戒しないなんて、知らなかったです。
私も見たかったけど、別行動とっていたので。
母は、写真撮ることもできなかった~と嘆いていました。
デジカメ私が持ったまんまだったので。
あー夏スキーできるもんね。
お母さん 雷鳥近くで見れてよかったですね。
お喜びのことでしょう。
雷鳥は人間を警戒しません。と言うより無視してるようでここの主は私よ状態です。
登山道でも雷鳥が居なくなるまでこちらが動けません。