
六本木の国立新美術館
「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」
昨日のフェルメール展は若い人が多かったけど、今日は月曜日なので自分と替わらない年齢層が多かった。
もう一つのピカソ展は東京ミッドタウンのサントリー美術館。
「巨匠ピカソ 魂のポートレート」
こちらはかなりすいていた。休館日は普通月曜だが、ここは火曜。このことがあまり知られてないのかな。
どちらも解説なしではとても分からない展覧会だった。
二つはどうちがうの?とレビちゃんに聞かれたが、、、、、絵は違うけど構成は同じだったなあ。
生涯で4人の女性を愛したその情熱が絵を描く原動力だったのだなあ・・・・
しかし、この辺は人がみんなおしゃれだなあ~
年取ってもおしゃれは忘れちゃいけないねえ~
レビちゃんに、もっおしゃれに励んでよ、と帰ったら言おうかな。
さて、大急ぎでとげ抜き地蔵に行こう。
地下鉄はわかりにくい。
おのぼりさんはうろうろする。
やっとこさで巣鴨へ移動。
下町へ来ると何か落ち着くなあ。
通りはにぎやかだが、肝心のお地蔵さんはひっそりしていた。
人が一番たくさん並んでた大福屋さん。
塩餡の豆大福は家族にも好評だった。
旧友と青春の思い出を語り、芸術の秋を楽しんだ週末だった。
上野へ行けば館めぐりをするんだけど春から行ってない。
最近トンと絵・映画・文学から遠ざかっている。山に行き過ぎるとこうなるのよね。
「モネの愛した浮世絵展」だけは地元高知だけの開催だからいくけど。
こもれびさんちはバランスがいいねえ。
美味しいものもよく食べているし。見習いたいわ。
絵・映画・文学・・・どれも「静」の時間ですよね~
「動」の山歩きとバランスよく組み合わせるのが難しいです。ついつい好きなものばかりとなってしまって・・・。
母などは好きなパッチワークを一日中でも座ってやっています。もっと体を動かして外を歩かなくちゃ、と言ってもなかなか言うことをききません。
好きなことはセーブがききませんね。
食べ物もおいしいものは食べ過ぎてしまって・・・反省しても後の祭りです。体重はどんどん・・・あ~、こわい!