
2月28日水戸の偕楽園の梅はまだ咲き始めたばかりでした。
今頃は梅林は看板のようになってるでしょうね。
偕楽園のもう一つの見どころは水戸藩第九代藩主徳川斉昭(徳川慶喜の父)が創建した好文亭。
第二次大戦の空襲で焼失しましたが昭和30年に再建されました。
菊の間。
襖絵の作者。
床は漆塗り。
太鼓廊下。
東塗縁広間。ここで斉昭は80才以上の家臣、90才以上の庶民を招いて養老の会を開いたという。
西塗縁広間はカフェになってます。眺めがいいだろうなあ。
待ってる人がいて混雑。ツアーでなければ待つんだけど・・・まだ梅園も見てなかったし残念。
天井は網代張りですね。
階段上がって・・・楽寿楼。梅園と千波湖が見えます。
入園しなくてもあの梅林に行けるんですね。まだ咲いてなかったけど。
竹林もきれいみたいだし偕楽園は見所が多くて一日楽しめる場所なんですね。ゆっくりまた来たいものです。
水戸と言えばお菓子ののし梅と水戸の梅。姉の家に帰って早速水戸の梅を食べました。昔より小さい!
人気の道の駅常総で買いました。
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